社長・伊勢の好感度が上昇中
エピソード毎に用意されたオープニングも視聴者の楽しみになっているが、クリスマスバージョンになってからの第8話オープニングにも大きな反響が寄せられ「オープニングかわいいかわいいかわいい」「星見せびらかしてる」「クリスマスバージョンも毎回違うのね」「死神さんのスーツにいっぱいオーナメント 入ってるのかわいすぎる~」といったコメントが寄せられた。
心浮き立つオープニングとは裏腹に朔弥の心は沈み気味。自身の正体を告げた翌朝メモも残さずに姿を消した奈雪を探すも見つからず、困り果てた朔弥は社長室を訪れソファになだれ込む。「家にも会社にもいない。今までこんなことはなかった」という朔弥を見て、笑う社長・伊勢。「そんな顔もするようになったんだなと思ってね」と、どこか朔弥の変化を楽しむ素振りを見せる。
「出会った頃に比べたら随分と人間らしい」という伊勢は朔弥のことを“浮世離れした存在”と感じていたことを告白。SNSでは「もはや社長がパパ」「伊勢社長、懐が深い」「この社長ホント人として素敵やな、こういう人がトップの会社で働きたい」「社長との関係なんか素敵」「どっちが相談役なのよ」「社長いつもめっちゃいいこと言うよね!」といったコメントが見られ、伊勢の好感度が回を追うごとに増している。
寿命を知った奈雪に共感の声
その頃、奈雪は仕事を休み父の墓参りに。「自分に残された時間が少ないと分かったら、とりあえず仕事休んで絶対にやらなきゃいけないこと先にやるよね、わかる」「クリスマスに死ぬって言われたら仕事なんかしてる場合じゃないんだよな普通に」「突然、自分の死期を告げられたらなにも手付かずになっちゃうよ」など共感する視聴者が続出。
会社に戻った奈雪と和真の会話を見た視聴者は「クリスマスメニュー成功させてもその成功見届けられないんだよ奈雪は、、」「このプロジェクトで終わり…」「今の奈雪にクリスマスの先の未来のことまではつらいよね…」と待ち受ける運命を悲しんでいた。
「今日はなんだか見入っちゃう」「もうなんだか泣けてくる」「どんどん切なくなっていくな」「なんかうるっときちゃった」「しんみりしちゃう」「スノ恋に出てくる人みんな優しくていい人でだいすき。あったかい」などの声が続々。1日も長く奈雪と朔弥、そして家族や友人とのひとときを見たいと思う視聴者が後を絶たない。
◆文=KanaKo