バナナマン、おぎやはぎ、オードリーという人気お笑いコンビ3組が共演していた「もろもろのハナシ」(フジテレビ系)が、9月27日に最終回を迎え、ファンから番組を惜しむ声が上がった。
今回は出演者がスタジオを飛び出し、北品川商店街(品川区)から、もろもろなウラ事情を紹介。当たると評判の占い師“北品川の父”が、設楽統(バナナマン)と春日俊彰(オードリー)の夢を占った。
まずは設楽。番組内で誕生日をお祝いした時に言っていた「武道館でライブをしたい」について占ってもらったところ、「元々目立ちたがり屋で派手好き。同じようなタイプは音楽家に多く、音楽活動に向いている。50〜60歳までの運気が良い。武道館ライブは実現できる」と、若林正恭(オードリー)から発表された。
また春日の場合は、キャンプ企画の時に言っていた「10年後どうなっているかわからない」と不安がっていたことについて、「3大運という、人生で3回訪れると言われる、もの凄く運気の上がる時期の1回目が、45〜50歳くらいにくるので、心配無用」との結果が。
これに春日は、「え?3回ある内の1回目が?まだきてないの?」と驚くと、さらに若林が「大体4年くらい持続するんですよ、その運が良いっていうのが。で、一旦落ち着くんですって、それが終わったら。でもあと2回3大運がある」と言い「心配しなくても大丈夫だっていう、面白みに欠ける占い」と、相方の占いにコメントし笑いを誘っていた。
最終回となったことにネットでは、「毎週楽しみにしていたので、最終回なんて残念…」や「3組のバランスのいいトークが好きなので、今後も特番などで是非」など、早くも復活を願う声が多数寄せられていた。
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