“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」(毎週日曜夜10:00~10:30 ABEMA SPORTSチャンネル)#63が、ABEMAにて11月24日に生放送され、乃木坂46の公式ライバルとして2023年6月に誕生した「僕が見たかった青空」の青木宙帆が出演した。
本番組では、現在、ABEMAで生中継している海外サッカーを中心に、レギュラーシーズン公式戦324試合を生中継したメジャーリーグベースボール(以下、MLB)など注目スポーツの最新情報を毎週日曜に生放送で公開している。
本放送回では、野球のメインコメンテーターとして、元メジャーリーグ選手の川崎宗則、サッカーのメインコメンテーターとして、サッカー元日本代表の槙野智章が出演した。
11月24日の放送に出演した「僕が見たかった青空」の青木は、前回登場時には、フェイントを駆使したドリブル技「エラシコ」を生披露してくれた。
放送後の反響について、青木は「握手会でファンの方から『エラシコを見せてください』と言われて、握手しながら足元はエラシコをすることが、何度かありました(笑)」と明かすと、川崎は「なんてぜいたくなの!」と驚きの声をあげる。
槙野は「プロでもできない技なんだから! 僕の引退試合が近いから、教えてほしいな~」と改めて青木のスゴ技を絶賛する。
そして、今回も青木の美技の披露の際には、槙野を相手にサッカー界のレジェンドであるジダンが得意とした華麗なドリブル技「マルセイユルーレット」を実演する。
槙野は「今、けっこう体きたえてるよ?」とキレキレな動きで立ちはだかるも、青木の新たな得意技でみごとに交わされ、「待って待って……。もうなんなの!?」とあ然としていた。
※川崎宗則の“崎”は立つ「崎」が正式表記
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)