ギルホ、ドンウの盾に…「今度こそ守れ」
さらに最終話では、ドンウとギルホが麻薬カルテルの中枢へ突入していく。2人の侵入を防ごうと、あちこちから湧いて出てくる戦闘員たち。するとギルホは突然、防火シャッターを下ろし始めた。ギルホは「早く行け!一緒に死ぬつもりか?」とドンウをシャッターの向こう側に送り出し、眼光鋭く「今度こそ守れ」と伝えると、たった一人で襲い掛かる戦闘員たちに向き合った。
身を挺してドンウを送り出したギルホに、視聴者からも「壮絶…かっこよすぎ!」「チャンウクさんの怖いほどの本気を見た」「目だけで語り掛ける演技が本当にすごい」といった声が続出。過去にはロマンス作品に多数出演し“アジアの貴公子”の呼び名もあるチャンウクの壮絶な死闘に「見たことない新しいチャンウクを見せてくれた」「一体いくつの顔を持ってるの」の声も上がり、視聴者を魅了した。
ディズニープラス“ワールドワイド1位”に
反社会組織に潜入する警察官の葛藤を描いた「最悪の悪」に続き、「江南Bサイド」では裏社会に生きてきた人物としてさらに陰影の深い人物像を体現したチャンウク。
チャンウクが見せた江南の“Bサイド”に生きる男・ギルホの壮絶な覚悟の表情は、WEBでの反応を見ていても広く世界の視聴者の心を捉えていたようだ。
ロマンス作品だけでなくノワールでも強烈な存在感を発揮する俳優・チャンウク。次回作ではどんな新しい顔を見せてくれるのか、楽しみでならない。
「江南Bサイド」「最悪の悪」はディズニープラスのスターで全話独占配信中。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/gangnam-b-side
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