11月21日から24日までの4日間にて開催された、世界ラリー選手権(以下、WRC)2024年シーズンの最終戦となる「ラリージャパン2024」のABEMAでの無料生中継にあわせ、11月18日より開設された「ラリージャパンチャンネル」では、スペシャルステージ(以下、SS)厳選5本をはじめ、ラリーウィークを盛りあげるコンテンツの数々が放送され、チャンネルの1週間の総視聴数が、これまで放送されてきたWRC2024年シーズンのラリーウィークの過去最高を記録した。
WRC2024年シーズン全13戦を無料中継したABEMAでは、その最終戦となる11月21日から24日までの4日間にて開催される「ラリージャパン2024」にあわせて「ラリージャパンチャンネル」を開設し、ラリーウィークの11月18日より「ラリージャパン2024」に関連する番組コンテンツが24時間、放送された。
毎昼0:00からは、ラリージャパンの見どころを紹介する「ラリーランチライブ!!」が7日間、放送され、沢口愛華が実際にSSとなったコースを試乗して特徴を紹介したり、大会期間中は前日のハイライトやリアルタイムのランキング情報など大会の見どころを公開した。
また、18日夜9:00より特別番組「ラリージャパンって何!?100倍楽しむナビゲートSP」では、ゲストに「ABEMAラリージャパン応援サポーター」の山本舞香を迎え、ラリーという競技をまだ知らない方々にも興味を持ってもらえるよう、基本的なルールの説明や競技の魅力をわかりやすく伝えていった。
さらに、大会期間中の21日〜24日には、厳選された5本のSSが無料生中継され、24日の最終ステージSS21三河湖では、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamの逆転優勝の瞬間や、その後のセレモニアルフィニッシュが放送され、ABEMAのSS中継では、過去最高の視聴数を更新した。
加えて、トヨタ自動車が運営するオウンドメディア“トヨタイムズ”とも連動した企画なども放送され、チャンネル開設から大会終了までの1週間における総視聴数は、2024年のWRC全13戦を放送したなかで、大会期間中の1週間を指すラリーウィークの総視聴数として、過去最高を記録した。