関智一＆田邊幸輔、ファイルーズあいのずっと考えてた渾身の“パイギャグ”に失笑「流局って感じですね」＜声優と夜あそび＞

声優の関智一とファイルーズあいが出演する「声優と夜あそび 金」(毎週月～土曜夜10:00-11:30　ABEMAアニメLIVEチャンネル)、11月22日放送の #25では、アニメ「凍牌～裏レート麻雀闘牌録～」(毎週金曜深夜2:53〜3:23　ABEMAアニメチャンネル)より、夜あそび初登場となる田邊幸輔をゲストに迎え、本作で共演するファイルーズとともにアニメの魅力を語ったのに加え、コラボレーション企画「クリアしたらパイのごほうび！パイパイ3番勝負！」では、“パイ”にかけた3つの協力ゲームに挑戦し、大盛りあがりのあそびをくり広げた。

異色の経歴を持つ田邊幸輔

夜あそび初登場の田邊をゲストに迎えた本放送のオープニングトークではまず、異色の経歴を持つという田邊のプロフィールを探っていった。まず元警察官であることを明かした田邊に、「子供の頃の夢は警察官だった」という関は興味津々になり、「手錠をかけたことある？」「取り調べでカツ丼は出すの？」と質問が続出し、警察トークで盛りあがる。

また、田邊とファイルーズが出演するテレビアニメ「凍牌」とのコラボ企画では、「凍牌」は、金や女、臓器、欲望がうごめく裏社会で、田邊演じる裏レート雀荘を荒らし回る高校生の少年のケイ(通称、氷のK)が、さまざまな苦境に陥りながら、麻雀の腕で生きぬいていく物語で、「もともと摘発する側だったのに!?」と思わずツッコミを入れる関に、田邊も「僕もびっくりしました。警察官からヤクザの代打ちになるとは思ってなかったので」と返し、笑いを誘う。

今作がとにかく“攻めた”作品であることを語るファイルーズは、アフレコにあたり漫画を読んだ際、止まらず、全巻イッキ読みしてしまうほど本作にハマったと明かし、「常識をくつがえす作品！　PVに金、臓器、女っていう言葉が入ってるくらいなので、内容がすさまじいんですよ」「めちゃくちゃ攻めていて、超おもしろいんです！」とアピールしていた。