“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」(毎週日曜夜10:00~10:30 ABEMA SPORTSチャンネル)#64が、ABEMAにて12月1日に生放送され、11月24日の放送に引き続き、「僕が見たかった青空」の青木宙帆が出演した。
本番組では、現在、ABEMAで生中継している海外サッカーを中心に、レギュラーシーズン公式戦324試合を生中継したメジャーリーグベースボール(以下、MLB)など注目スポーツの最新情報を毎週日曜に生放送で公開している。
本放送回では、サッカーのメインコメンテーターとして、サッカー元日本代表の槙野智章、コメンテーターとして、同じくサッカー元日本代表の松井大輔が出演した。
12月1日の放送では
12月1日の放送では、槙野が、日本最高峰のモータースポーツ・SUPER GTを擬似体験できる施設に潜入取材した。
最先端の技術でモータースポーツをシミュレーションできる「simdrive」では、実車と同じスケールの大きなモニターがあり、さらにはブレーキやハンドルの重さ、身体にかかる重力を忠実に再現している。
入門用の体験ではなく、日本最高峰のレーシングカー体験にいきなり挑戦する槙野に、強力な助っ人として、53歳で現役を続けるレジェンドレーサーのGOODSMILE RACING & TeamUKYOに所属の谷口信輝選手が体験をサポートしてくれた。
谷口選手による運転アドバイスを受けて始まったSUPER GTレーサー体験は、開始早々にもかかわらず、槙野の額には汗が光る。
このシミュレーションでは、肉体への負担もリアルに再現され、槙野は「すっごく体力使うんですね」と驚きの声をあげた。
また、マシンをクラッシュさせてしまうと、連動して槙野の身体に衝撃が走り、「すっげぇ! むずかしいけど、めっちゃリアル」とレーサー体験の虜(とりこ)になる。
谷口選手も「本当に本物ソックリ。まさにこの感じ」とシミュレーションのリアルさを絶賛した上で、マシンをクラッシュさせた槙野に対し、「たぶん1000万円ぐらいの修理代がかかると思います(笑)」と冗談を飛ばすと、これには槙野もタジタジになっていた。
毎週日曜夜10:00~10:30 ABEMA SPORTSチャンネルにて生放送
【12月1日 #64】
「ABEMAスポーツタイム」