“史上初”の一挙放送決定、「ハリー・ポッター」全8作品&「ファンタスティック・ビースト」3作品の計11作品<ムービープラス>

2024/12/11 10:00 配信

映画

「ハリー・ポッター」よりAll characters and elements (C) & (TM) Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights (C) JKR.

ワーナーブラザースジャパン合同会社のワーナー・ブラザーステレビジョンは、12月22日(日)から日本最大級の映画専門チャンネル「ムービープラス」で「ハリー・ポッター」全8作品と、「ファンタスティック・ビースト」3作品の日本語吹替版を一挙放送。本記事では、放送作品のラインアップを紹介する。

「ムービープラス」放送情報


■「ファンタスティック・ビースト」3作品
・2024年12月14日(土)16:00~「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」字幕版
・2024年12月14日(土)18:30~「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」字幕版
・2024年12月14日(土)20:56~「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」字幕版
・2024年12月15日(日)13:30~「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」字幕版
・2024年12月17日(火)21:00~「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」字幕版

■「ハリー・ポッター」全8作品
両シリーズの日本語吹替版の一挙放送は、今回が初めてです。
2024年12月22日(日)18:15~「ハリー・ポッターと賢者の石」日本語吹替版
2024年12月23日(月)18:00~「ハリー・ポッターと秘密の部屋」日本語吹替版
2024年12月24日(火)18:30~「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」日本語吹替版
2024年12月25日(水)18:00~「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」日本語吹替版
2024年12月26日(木)18:30~「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」日本語吹替版
2024年12月27日(金)18:15~「ハリー・ポッターと謎のプリンス」日本語吹替版
2024年12月28日(土)18:15~「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」日本語吹替版
2024年12月29日(日)18:30~「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」日本語吹替版
2024年12月30日(月)16:00~「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」日本語吹替版
2024年12月30日(月)18:30~「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」日本語吹替版
2024年12月30日(月)21:00~「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」日本語吹替版

各作品あらすじ紹介


■「ハリー・ポッターと賢者の石」

幼い頃に両親を亡くし孤独で誰からも愛されない日々を送っていたハリーは、ホグワーツ魔法魔術学校への入学を許可されたことで人生が一変、額の傷に導かれるようにして運命の輪が廻り始める。深いキャラクター造形、絢爛豪華な演出、魔法のアイテムや魔法界独特の文化、そしてスピード感溢れるスポーツ・クィディッチなど、想像を超えた世界が待っていた。

■「ハリー・ポッターと秘密の部屋」

「ハリー・ポッター」よりAll characters and elements (C) & (TM) Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights (C) JKR.

ハリー・ポッターのホグワーツ2年目の生活は、屋敷しもべ妖精の警告で波乱の幕を開ける。空飛ぶ車、暴れる木、喋る蜘蛛、吼える手紙、そしてハリーの蛇と話ができる能力が、友達を遠ざけていく。やがて「秘密の部屋が開かれた」という血文字がホグワーツの壁に現れ物語は加速。ホグワーツの危機を救うため、ハリー、ロン、ハーマイオニーの魔法と勇気が試される。

■「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」

「ハリー・ポッター」よりAll characters and elements (C) & (TM) Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights (C) JKR.

13歳になったハリーを待ち受けるのは、かつてない危機と驚愕の真実。両親を死に追いやった凶悪犯シリウス・ブラックの脱獄に迫り来る恐怖。不吉な死の予言さえ告げられる中、ハリーが直面する両親の死の真相。今まで見えなかったものが見え始め、わからなかったことがわかり始める第3章。登場人物たちの真の姿がいよいよ解き明かされていく。

■「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」

「ハリー・ポッター」よりAll characters and elements (C) & (TM) Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights (C) JKR.

世界の三大魔法学校が魔力を競い合う伝説のイベント“三大魔法学校対抗試合”の開催が決定。“炎のゴブレット”が各校の代表選手を選び出す中、立候補すらしていないハリー・ポッターがなぜか代表の一人に選ばれてしまう。かくしてハリーは、ドラゴン、水魔、心を惑わす生きた迷宮などの試練に挑み、その裏に潜む「声に出して呼べないあの人」の存在を感じながら、やがて自らの因縁と対峙していく。

■「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」

「ハリー・ポッター」よりAll characters and elements (C) & (TM) Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights (C) JKR.

ホグワーツ5年生となったハリーを出迎えたのは、周囲の白い目と新聞のふざけた見出し。ハリーがヴォルデモートの復活話をでっちあげたと書きたて、ハリー・ポッターならぬハリー・プロッター(策略家)と糾弾する始末。さらに、魔法省大臣コーネリウス・ファッジが闇の魔術に対する防衛術の新任教師として送り込んで来たドローレス・アンブリッジの“魔法省お墨つき”の授業は、ホグワーツに迫り来る闇の魔術に対しては不十分だった。そこでハリーはロンとハーマイオニーに説得され、有志を集めて“ダンブルドア軍団”を結成、厳しい監視の目をかいくぐりながら、きたる壮絶な決戦に備えるべく秘密の訓練を開始する。

■「ハリー・ポッターと謎のプリンス」

「ハリー・ポッター」よりAll characters and elements (C) & (TM) Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights (C) JKR.

始まりは2001年、ハリー・ポッターという名の少年が、世界に初めて魔法をかけたあの日。いまだ明かされていない謎、秘密の結末。魔法界から、私たちが住む人間界に入り込む魔の手。未来を救うカギは“過去”にある。時をさかのぼり、宿敵ヴォルデモート卿の最大の弱点、隠し続けてきた命取りの秘密をついに見つける。行く手に待ち受ける出来事が、かつてない大きな悲しとなって、ハリーを襲う。

■「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」

「ハリー・ポッター」よりAll characters and elements (C) & (TM) Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights (C) JKR.

Part1はハリー、ロン、ハーマイオニーに課せられた使命であるヴォルデモート抹殺の鍵を握る“分霊箱”を見つけ出すところから始まる。今や守ってくれる人も、導いてくれる師も失い、これまで以上に固い結束を求められるハリーたち。しかし、闇の力が、しっかりと結ばれたはずの3人の絆を引き裂いていく。

■「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」

「ハリー・ポッター」よりAll characters and elements (C) & (TM) Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights (C) JKR.

この壮大なフィナーレで、魔法界における善と悪の間で起こる戦いは本格的な交戦へとエスカレート。この争いは今までで最も危険なものであり、もはや誰の身も安全ではない。しかしながらヴォルデモートとの最終決戦の時、最後の犠牲を払わなければならないのはハリー・ポッター。そして、ここに全てが終結する。