宮世琉弥の主演ドラマ「スノードロップの初恋」(毎週火曜夜11:00-11:30、カンテレ・フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第11話が、12月10日(火)に放送される。放送に先駆けて小野花梨からコメントが到着した。
死神と大人の女性のラブストーリー
本作は、“幸せの味”を求めて初めて人間界に降り立った死神・片岡朔弥(かたおか・さくや/宮世)が、幼くして父親を亡くし、唯一の肉親である弟を育てるために自分の人生を捧げてきた望月奈雪(もちづき・なゆき/小野)に出会い、少しずつ分かりあい、次第にひかれ合っていくラブストーリー。二人の恋模様とともに、“生きることの素晴らしさ”を大切なテーマとして描く。
小野花梨「心が締めつけられるデートでした」
第11話では、物語がクライマックスへ。朔弥が奈雪に最高の一日を贈ろうと、一緒にクリスマスデートに出掛ける。パン屋、花屋に水族館と、楽しい時間を過ごした奈雪が朔弥にお礼を言うと、朔弥はまだ最高の一日は終わっていないと言いながら、望月家に向かう。果たして最高の一日を飾る最後のコースとは。また、そこで明かされる“朔弥が人間界に降り立った本当の理由”とは。
第11話放送に向けて、小野は「最後のデートをします。楽しく思えば思うほど切なくなる、心が締めつけられるデートでした。お楽しみに!」と視聴者へのメッセージを寄せた。