俳優の今田美桜が12月11日、都内で行われた「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」の全国だんだんジャンボ化計画イベントに、妻夫木聡と共に出席。2024年の最も印象に残った思い出を紹介した。
欲しいプレゼントは「自分の映画館」
同宝くじのCMキャラクターを務める2人。クリスマスシーズンにちなみ「サンタさんにお願いしたいクリスマスプレゼント」をテーマにフリップトークをすると、今田は「自分の映画館」と答え、「クリスマスから年末年始にかけてお家でゆっくりする時間があると思うので、ゆったり何でも流せるような映画館があったらいいな〜っていう妄想で」と話した。
妻夫木から「ポップコーンも買えるの?」と問われると「買えます」とうなずき、「普通の席もあれば、ベッドっぽい席もあるので、その日の気分によって好きな位置で!クリスマスは『ホーム・アローン』見たいですね。バラエティも見たりできます。何でもあり映画館です(笑)」とにっこり。
続いて、クリスマスの思い出を「子どもの頃はピアノを習っていまして。毎年クリスマスに発表会があって、その後みんなでプレゼント交換するのが楽しみで、練習頑張っていた記憶があります」と振り返っていた。
海外旅行は「ハプニングもありながら」
同イベントの内容と絡めて、2024年で最もワクワクドキドキしたエピソードの紹介を求められる場面も。今田は「中学生ぶりくらいに家族で海外旅行をしまして」と言い、「思い出に残りましたし、ハプニングもありながら(笑)。ドキドキしながら楽しい時間を過ごせたのでうれしかったです」と笑顔を見せた。
妻夫木からハプニングの内容を尋ねられると「いろいろなことがあったんですよ!小さいことで言えば電車を間違えたり。いろいろありましたが楽しかったです」と声を弾ませた。
夏の間、プライベートで海外に滞在していたという妻夫木は「日本の感覚でいると『こういうこともあるんだ』ってこといっぱいあるよね。それも今なら笑い話にね」と共感していた。
この日は、お笑いタレントのレイザーラモンRGも登壇した。
12月21日(土)まで発売される「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」は、SNSキャンペーンなど同宝くじを盛り上げる取り組み「全国(だんだん)ジャンボ化計画」キャンペーンを実施中。
◆取材・文=大野代樹