岩田雪花、青木裕原作のテレビアニメ「株式会社マジルミエ」(毎週金曜夜11:00-11:30、日本テレビ系ほか/ディズニープラス、Leminoほかで配信中)の第11話が、12月13日(金)より放送される。放送に先駆け、あらすじと先行カットが公開された。また、追加キャラクター&キャスト情報が公開され、槇野あかねを天海由梨奈が演じることが決定。合わせてコメントも到着した。
本作は、“怪異”と呼ばれる自然災害が存在し、それらを退治する魔法少女が人々の憧れの職業として認知された世界を舞台にした“お仕事×魔法少女”のアクション漫画をアニメ化。
物語は、就職面接の会場で“怪異”に巻き込まれた主人公・桜木カナが、ヤンキー気質の魔法少女・越谷仁美と出会うところから始まる。
就職活動に苦戦し、すっかり自信を無くしていたカナ。しかし、怪異と戦う越谷を手助けしたことをきっかけに、魔法少女としての才能を見出されベンチャー企業・株式会社マジルミエに新卒入社。
そこで出会ったひと癖もふた癖もある先輩社員たちと共に、カナが社会人、そして魔法少女として奮闘する様子が描かれていく。
マジルミエ社に出向してくるアプダ株式会社の魔法少女・槇野あかねの教育係に任命されたカナ。出向初日、マジルミエ社のことを学ぼうとカナにぐいぐい迫るあかね。
そんな彼女に最初はたじろぐカナだったが、あかねの強い責任感や真摯に仕事に取り組む姿勢を知り、徐々に距離を縮めていく。
そんな中、3人で出動することとなったカナ、越谷、あかね。今回は越谷のバディーではなく、あかねの教育係として彼女を支えようと気負うカナだったが……。
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