ーー「あざとくて何が悪いの?」という番組に関わるようになって、“あざとい”という言葉へのイメージは変わりましたか?
山里:シンプルに褒め言葉なんだなという。本人の努力であり、そこへの称号なのだなということが、長年関わってきて気づけるようになりました。
この事実は、田中みな実さんもきっと喜んでくれるだろうと思います。「田中さん、あなたが植えた種はしっかりと芽吹きましたよ」と手を合わせて空に祈りたいですね(笑)。
鈴木:私は元々番組の視聴者だったので、この番組がきっかけで”あざとい”という言葉を知りました。以前はマイナスなイメージが強かったけど、番組を通してポジティブに変わってきましたよね。
その中で私も番組に参加させていただき、あざとさを受けて嫌な気持ちになる人はいないのかもしれないと思うようになったので、私も考えすぎず、たくさんの人を幸せにして行きたいなと思います!