坂東龍汰が若手時代の節約エピソードを告白 柳楽優弥&齋藤飛鳥からのタレコミも<A-Studio+>
12月13日(金)放送の「A-Studio+」(毎週金曜夜11:00-11:30、TBS系)は、坂東龍汰がゲストで登場。現在放送中の金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)での演技が話題となっている坂東が、自身の幼少期や若手時代の節約エピソードなどについて語っていく。
家族や幼なじみが明かした坂東の幼少期エピソード
MC・笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷太輔は、坂東の両親を取材。テレビやゲームが禁止の“シュタイナー教育”の学校に通っていた坂東。地元・北海道に帰った際に「キャーキャー言われたい」と思って母校へ赴くも、生徒たちは誰もテレビを見ていないため「全くリアクションがなくて悲しかった」と笑いながら振り返る。
また、「父親との腕相撲事件」「真冬のWi-Fi大捜索」「ワイン作りのために北海道へ移住」など、坂東家のちょっと変わったエピソードについて告白。その他、俳優を目指すための費用として2年間住み込みのバイトでお金を貯めたことや、事務所に入った経緯、オーディションに必死だった若手時代についてもたっぷりと語られる。
さらに鶴瓶は、坂東の姉と4歳からの幼なじみたちにも取材。「幼少期からコミュニケーション能力が高かった」「実家でミュージカルを開催していた」など、少年時代の思い出を貴重なプライベート写真とともに振り返っていく。
共演者が語った長所&欠点にスタジオがざわつく
藤ヶ谷は、舞台の共演をきっかけに親友となった俳優兼ミュージシャンの山岸健太にも取材。山岸が「家に泊めてもらった時、シャワーを貸してもらえなかった」と語るほど苦労していた、坂東の若手時代の節約生活が明かされる。また、若き日には「言い合いの決着をつけるために相撲を取っていた」など、負けず嫌いの一面も判明。
そして、金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」の共演者たちにも取材を敢行。ライオン役・佐藤大空からは、坂東とのほっこりする撮影現場エピソードが語られる。さらに、共演者の柳楽優弥や齋藤飛鳥から見た“坂東の長所や欠点”が告げられると、スタジオではまさかの展開となる。
毎週金曜夜11:00-11:30
TBS系にて放送中
※坂東龍汰出演回は12月13日(金)放送
https://www.tbs.co.jp/A-Studio/
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