<光る君へ 最終回>吉高由里子“まひろ”は黒木華“倫子”へ全てを話す…一方、柄本佑“道長”は死期を悟る
第48回「物語の先に」あらすじ
まひろは倫子(黒木華)から道長との関係を問いただされ、2人のこれまでを打ち明ける。全てを知った倫子は驚きとともに、ある願いをまひろに託す。
その後、まひろは「源氏物語」に興味を持った見知らぬ娘と出会い、思わぬ意見を聞くことになる。やがて時が経ち、道長は共に国を支えた公卿や、愛する家族が亡くなる中、自らの死期を悟って最後の決断をする。
そしてまひろは道長が危篤だという知らせを聞く。
――という物語が描かれる。
最終回予告動画
公式ホームページの予告動画は、自然の中で乙丸(矢部太郎)に見守られながら筆を執るまひろの姿から始まる。
続いて馬に乗った双寿丸(伊藤健太郎)が「おう」と駆けてくる姿、道長の下へ「よろしいかしら」とやって来る倫子、道綱(上地雄輔)に顔をぎゅっとされながら、道長が「嫌いにはなりませぬ」と言う姿が流れる。
場面が切り替わると、まひろの「言わない方が面白うございましょう」という声を背景に、四納言の面々が映し出され、さらに笑い合うききょう(ファーストサマーウイカ)とまひろの姿で動画は幕を閉じる。
まひろの人生の物語がどうなるのか、気になる予告動画となっている。
大河ドラマ「光る君へ」最終回は、12月15日(日)夜8時00分よりNHK総合ほかにて放送。