瀬戸康史が北信州を巡る旅へ! ナレーターは井上芳雄

2017/10/03 06:00 配信

芸能一般

10月4日(水)夜8時より、知られざる日本の美や伝統を紹介する旅番組「美しい日本に出会う旅」(BS-TBS)が、2時間スペシャルで放送される。

今回は、普段番組でナレーターを務めている瀬戸康史が実際に北信州を巡り、代わって井上芳雄がナレーターを務める。

北信州を巡る旅に出た瀬戸康史(C)BS-TBS


旅の始まりは、長野・戸隠から。戸隠神社で参拝した後は、そば畑を訪れ、そば打ちに挑戦。瀬戸は出来立ての戸隠そばの味に感激する。

犀川と千曲川に囲まれた三角地帯・川中島では、全国でも最高ランクの桃・川中島白桃の果樹園で、桃の収穫を体験。自分で収穫したその桃の味は?

たくさん歩いた後に訪れたのは、志賀高原への玄関口である湯田中温泉。名湯・桃山風呂や、庭園露天風呂に漬かって疲れた体を癒やす。

【写真を見る】ガイドにアドバイスをもらいながらイワナ釣りに挑む!(C)BS-TBS


志賀高原の雑魚川では、ガイドの案内で山歩きとイワナ釣りにも挑戦する。渓流釣りファンの中では全国的にも有名なスポットで、瀬戸は人生初となるイワナ釣りをするのだが、果たして釣れるか。さらに、エメラルドグリーンの湖水が輝く大沼池も訪れる。

エメラルドグリーン色の湖水を誇る、大沼池へ(C)BS-TBS


ロケを終え、瀬戸は「2日間のロケは、あっという間の旅でした。2日間が刺激的で充実していたからだと思います。文化、風習、自然、そして人、『美しい日本に出会う旅』というタイトルの意味をあらためて体感することができ、幸せな経験となりました」と、振り返った。 

ほか、番組後半には日本有数の月見を満喫できるスポットを紹介。京都・嵐山から滋賀・大津、甲賀へ足を運び、絶景に出合う。

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