また、特別番組「TVアニメ『不遇職【鑑定士】が実は最強だった』スペシャル特番」では、アイン役の戸谷菊之介、ユーリ役の遠野ひかる、ウルスラ役の鈴代紗弓、ピナ役の芹澤優ら豪華キャスト陣がアニメの魅力を語った。
まず、キャラクターについて聞かれると、戸谷は主人公のアインについて「虐げられているとはいえ、すごくやさしいんです」「人間の鏡みたいな人」と続けて、「アインは不遇職だからと人生をあきらめている部分があるんですけど、ユーリとウルスラに出逢って、人生をちゃんと歩もうとなっていく、その心の成長も描かれているところがすごくいいなと思います」とスキルだけではなく、精神的にも成長していくアインに注目してほしいことを語る。
アインを助け、ともに旅をしていくこととなる世界樹の精霊のユーリを演じる遠野は、「アインの鑑定士としてのそう快な無双っぷりも、もちろん楽しんでいただきたいですし、ユーリからのすてきな癒しパワーも受け取っていただけたらと思います」とアピールする。
また、ユーリの母親的存在だというウルスラについても触れた際には、「アフレコ現場でも、(鈴代を)“お母さん〜”って呼んでいます(笑)」と裏話を明かと、鈴代も「本当にLINEグループでも“お母さん〜”って言ってくれて(笑)」と返し、現場の和気あいあいとした空気をのぞかせる。
加えて番組内では、第1話、第2話のダイジェスト映像と、最新PVが初公開された。
さらに、キャスト陣がさまざまなものの“鑑定”に挑む「キャスト鑑定士が実は最強だった!」も行われ、二択のうち、どちらの値段が高いのか当てるクイズで、4人がNo.1鑑定士と罰ゲームを懸けた熱いバトルをくり広げていった。
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