
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回紹介するのは、みほははさんがX(旧Twitter)上に投稿した漫画「夫が在宅になりまして」だ。1月16日時点で2800以上のいいねがつく反響が集まり、話題となっている。今回は作者のみほははさんに制作の背景を伺った。
旦那に対して次第に覚える違和感…

主人公のみほさんは、引っ越したばかりで街も知らず知り合いもいない。話す人もいなくて毎日孤独で不安を抱えている中で初めての子育てをしていた。
みほさんの旦那さんは、18歳で上京をした時から入社した会社でずっと働き続ける仕事一筋の真面目な人。
旦那さんは仕事で常に忙しく朝早くから夜遅くまで働いている。旦那さんがお休みの日は育児を協力してくれるが、みほさんの疲れは日に日に溜まっていた。
そんな中で、独身時代から変わらない旦那さんの生活に、みほさんは違和感を覚える。
ある日、みほさんはTVを見て焼き立てパンが食べたくなった。旦那さんにお願いし、休日にパン屋に連れて行ってもらい焼き立てパンを買ってもらう。しかし、食べようとした時に子どもが泣き出してしまったのだ。
「先に食べちゃうよ。そしたら抱っこ変わるね」と言い旦那さんは先にパンを食べだした。しかし、旦那さんはいつもと変わらずにTVを見ながら食べるため、せっかくの焼き立てパンが冷めてしまう。
みほさんはずっと楽しみにしていたので、子どもを抱っこしたままパンを食べることに。そんなみほさんの姿を見て旦那さんが言った一言とは…?
今作は、みほさんの旦那さんが在宅勤務になったことをきっかけに変わる夫婦のリアルな物語だ。
実際に漫画を読んだ人達からは「泣いた」「ものすごく共感しかない」「これすごーくわかる」「最後まで読んで良かったと思える作品でした」「泣けてきた」と、いった声があがっている。
今回は、作者のみほははさんに『夫が在宅になりまして』の制作について話を伺った。
作者・みほははさんの創作背景とこだわり

――「夫が在宅になりまして」を漫画にしたきっかけや理由があればお教えください。
実際に私の夫が在宅勤務になり、夫婦の在り方を考えようと思ったので。
育児って家の中という閉鎖的な空間で行われるので、なかなか知ってもらえる機会が少ないので、在宅になった夫だけでなく 沢山の方に育児について知って頂けたら嬉しいなって思ったので。
――「夫が在宅になりまして」を描くうえでこだわった点や、「ここを見てほしい」というポイントはありますか?
あくまでも私達夫婦の正解を求めていくお話になるので、こんな夫婦もいるんだなという視点で見て頂けたら大変嬉しいです。
こだわった点は、私が実際に育児、子育てに悩んでいた時 なぜこんなにモヤモヤするんだろう、イライラしてしまうんだろう?と明確な理由がなかなか分からなくて悩んだので、その答えを、私なりの答えですが漫画にしておりますので そちらも見て頂けたら嬉しいです。
――今作は多くの読者から反響があったかと思いますが、印象に残っているコメントなどございましたらお教えください。
夫婦での話し合いは大切だよね。とたくさん言って頂けたことが やはり嬉しかったのです!また、どこか理想論だと言うコメントがとても有り難かったです。
よくしたいと思って良い部分をたくさん誇張してしまったなと良い意味で反省ポイントが明確になり、ありがたかったです。
――みほははさんがエッセイ漫画・体験漫画を描くきっかけなどあったのでしょうか?
最初は本当に、一度しか経験できない子育てを忘れないようにという思い。
また、子育てが孤育てになっていた時期があり、辛かった時に育児漫画に助けて頂いたので、私にもできることがあるならという思いからです。
それと、子供のお母さん以外の自分の居場所が欲しかったといことやリアルだと、なかなか自分の思いをうまく伝えられない性格なので漫画にすることで思いを読み取ってもらえるので それも大きな理由の一つです。
――みほははさんの今後の展望や目標をお教えください。
もっと、漫画がうまくなりたいです。
思ったことを漫画に落とし込む技術が欲しいので たくさん本を読んだり、書き方を学びたいです。
また、自分がやりたいことを後悔ないように挑んで生きていきたい。
そしてその姿を我が子に見てもらえたら嬉しいです。
――最後に作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします。
いつも読んで下さり、本当にありがとうございます。
皆様が読んで下さるおかげで、私の人生はとても楽しく毎日が生き甲斐で溢れています。
これからも、ずっと漫画を書いて生きていきたいので応援して頂けたら嬉しいです!感謝しております。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。




























