
キム・ヘス、チョン・ソンイル、チュ・ジョンヒョクらが出演するオリジナル韓国ドラマシリーズ「トリガー ニュースの裏側」が1月15日に配信開始。ニュース番組を手掛ける超型破りな調査報道チームの活躍を痛快に描く同作において、情熱でチームをまとめる“チーム長”オ・ソリョン役で主演を務めているのが、韓国きってのカリスマ女優・ヘスだ。“韓国映画界の女帝”とも称され1986年のデビュー以来、ジャンルを問わず韓国のさまざまな映画・ドラマで彼女ならではのキャラクターを生み出し、俳優たちの尊敬を集めてきたヘスのキャリアを振り返る。
デビュー作で「百想芸術大賞」新人賞
「トリガー ニュースの裏側」で、ソリョンは広告主をも恐れない豪快な取材を繰り広げる。ヘスが初回から正義を貫き、銃口を向けられてもたじろぎもせず、取材先にパラグライダーで潜入するなどソリョンの肝のすわったジャーナリストぶりを見事に体現した。
そんな“強い女性”がよく似合うヘスは、1970年9月5日生まれの54歳。演技の才能は、デビュー間もないころからすでに備わっていた。1985年に芸能界入り、翌1986年の映画「カムボ」で役者デビュー。少女歌手・ナヨンを演じ、「第23回百想芸術大賞」新人演技賞を受賞した。
1993年の映画「初恋」では、10歳年上の演出家に恋をする美大生を愛らしく演じ、23歳で「青龍映画賞」の主演女優賞を当時最年少で獲得。ドラマにもコンスタントに出演し、ペ・ヨンジュンと共演した「愛の群像」(1999年)や韓国で視聴率50%超の大ヒットとなった「クッキ~菊熙~」(1999年)などは日本でも放送され、おおいに話題になった。

「ハケンの品格」リメイク版でスーパー派遣社員を熱演
以来、2025年で俳優デビュー39年。ロマンス作品にラブコメ、サスペンス、アクション、時代劇などジャンルを問わず幅広い作品に出演し、多数の名作を残してきた。
映画では、ギャンブル社会を描いた「タチャ イカサマ師」(2006年)の謎めいた“チョン・マダム”役で3度目の「青龍映画賞」主演女優賞に輝いたほか、犯罪組織の女性ボスを迫力たっぷりに演じた「コインロッカーの女」(2015年)、通貨危機に立ち向かう経済専門家を演じた「国家が破産する日」(2018年)など、カリスマ性あふれる女性像を体現。
一方、ドラマにも代表作は多い。日本の「ハケンの品格」(2007年)をリメイクした「オフィスの女王」(2013年)でスーパー派遣社員ミス・キムを痛快に演じて“ミス・キムブーム”を巻き起こし、その年の「KBS演技大賞」大賞を獲得。韓国ドラマ屈指の名作と言われるサスペンス「シグナル」(2016年)では、車の運転もおぼつかない新人時代から正義感あふれる頼れるチーム長へと成長する女性刑事チャ・スヒョンの20代前半と40代を演じ分け、ドラマのヒットに貢献。「第52回百想芸術大賞」女性最優秀演技賞を受賞した。

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