森川葵、デビューのきっかけは「コンビニの肉まんが…」
ゲストの3人が、自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジ系)。10月1日の放送回には、2016年1月期に放送された“月9”ドラマ「いつかこの恋をを思い出してきっと泣いてしまう」(フジ系)で共演した有村架純、坂口健太郎、森川葵の3人が登場した。トークの中で、森川の芸能界デビューを決意した驚きの理由が明らかになった。
坂口から「いつ、お芝居やろうと思ったの?」の質問に、有村は「中学校の時」と即答。当時、ドラマとかを見ていて、お芝居って楽しそうだなと漠然と思っていたそう。
続けて「目立つのが嫌いで、クラスの発表とかも率先してできないタイプだったんだけど、お芝居やってみたいという気持ちが先行して、自分で履歴書を書いて、今の事務所に応募した」とデビューのきっかけを語った。
これに対し、森川は、雑誌モデルのオーディションがあり、それに応募したのがきっかけと返答。お芝居をやりたいとかはではなく、中学生時代にお小遣いをもらっていなかったことが理由とのこと。
森川は「友達が学校帰りにコンビニで肉まんを買っているのがうらやましくて、いま自分で働いて稼げることっては何だろうと考えたときに、芸能界という世界を知った」とコメント。
自分で(芸能界で)ちゃんと働いて、お金を稼いで肉まんが食べられるかもしれないと思ったのが芸能界デビューのきっかけだと、衝撃的な理由を告白した。この理由を聞いた有村は「かわい過ぎる」とにっこり。
次回10月15日(日)は、新垣結衣、広末涼子、永野芽郁が出演する予定。
毎週日曜朝7:00-7:30
フジ系で放送