あのモデルが宮迫博之との不倫騒動について「一線は越えていません」と生告白
10月8日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)では、この日スタジオ初登場となった“オフホワイトモデル”こと小山ひかるが、2カ月前に報道された雨上がり決死隊・宮迫博之との不倫騒動について言及した。
あびる優の夫、総合格闘家・才賀紀左衛門に“3年目の浮気”報道の話題で、司会の田中裕二が、小倉優子に浮気された側の気持ちを問うと「私の場合は、お互いが好きっていう気持ちが変わらない、努力不足だったのかなと思っている。(浮気が分かった時は)その時は何も考えられなくて、私はとりあえず、長男と沖縄に行って海を眺めて、時間がたつのを待ちました」と、自身の経験からコメント。
そして、田中が小山に対し「どっちかっていうと、浮気相手の気持ちが分かるってことですか?」と言葉を選びながら問い掛けると、太田光はストレートに「宮迫としたの?」と質問をぶつける。
慌てて小山は「してないです、してないです、してないです」とこれを否定。「したでしょ絶対」と太田が追及すると、西川史子も「してないのに泊まったの? 一緒に?」と西川史子が畳み掛ける。
すると小山は「言っていいですか、じゃあ。ホテルで飲んだりすることもあったんですよね。だから、別々に1人ずつ行ったのは行ったんですけど、私がたぶん先に到着しちゃってて、後から来るもんだと思って待ってたんですよ、みんなが。で、結果(みんなが)来なかった(宮迫1人が来た)っていう」と真相を明かした。
それを受け、杉村太蔵が「でも、特に関係はなく?」と聞くと、「そうです。一線は越えてないです」と再度否定。デーブ・スペクターが「あえて聞くけど、なんで何もなかったんですか? そういう気にならなかったんですか?」と素朴な疑問を。
小山は「さすがにだって結婚されてますし、何度か飲み仲間としてお会いしてて、いい先輩、優しい先輩だとは思ってましたけど、本当にそういう感じで見られてるとも思っていなかったんですよ。そういうなんか、アピールみたいなのもなくて」と断言した。
また、西川から「だったらホワイトって言えばいいのになんでオフホワイトって?」と聞かれると、小山は「2人になった時間が実際あったので、それは真っ白ではないよねって言う」と持論を展開した。
すると、同じくスタジオ初登場の尼神インター・誠子は「いや、でも何もないと思いますよ。そこまでいい女じゃないですもん、ほんまに」と暴言を吐くと、すかさず太田に「おまえが言うな!」とツッコまれ、スタジオが笑いに包まれた。
毎週日曜朝10:00-11:30
TBS系で放送