「バクモン学園」がリニューアル! 若手芸人たちが体当たりで廃寺や廃村に潜入!
10月2日からリニューアルして放送中の「バクモン学園!!住んでみた。」(毎週月曜夜0:15-0:45ほか、テレビ朝日系)で、ペンギンズが住んでみた廃寺が話題に。9日(月)放送では、ジェラードンが地図にも載っていない廃村に潜入する。
同番組は、爆笑問題の冠番組「バクモン学園〜鬼教師・太田と委員長・田中と芸人30人の物語〜」が10月から「バクモン学園!!住んでみた。」リニューアル。なぜか取り壊しができない廃墟、廃校、廃村、リゾート地の跡地などに、太田光が任命した若手芸人たちが実際に潜入。そして、体を張って長期滞在してみて、知られざる情報や問題点などを検証しながら、“今の日本”を見つめ直していく。
第1回では、「若手コンビ“ペンギンズ”が廃寺に3泊4日住んでみた!」を放送し、山口県の山奥にある廃寺へ。動物被害により、約60年前から人が住まなくなり、険しい山奥という立地から人が寄り付かずにすっかり荒れ果てていた。ペンギンズが実際に潜入すると、廃寺の中は蒸し暑く、何者かに破壊された仏像があったり、床は虫の死骸だらけになっていたりと悲惨な状態が明らかとなった。
そんな過酷な状況で、3泊4日を過ごすことになったペンギンズには、「あんな所によく住めたな…」「2人の一生懸命なところがかわいい」「面白かった!」とSNSなどで話題となった。やがて、仏像を荒らしていた犯人が判明した。
10月9日(月)には「若手トリオ“ジェラードン”が廃村に住んでみた!」を放送。40年以上前に廃村になった村の滋賀・脇ケ畑へ。だが、その村は地図にも載っておらず、たどり着くまでに苦労する羽目に。そんな中、ようやくたどり着いた廃村は携帯も圏外で、電気も通っておらず、人が住んでいない民家からは不気味な雰囲気が漂う。
さらに、ジェラードンは野生動物の痕跡を発見するほか、ヒルに襲われるなど超過酷な環境での生活を強いられ、すっかり疲れ果ててしまう。ところが、しばらく住んでみると人がやってくる。
芸人たちが体当たりで検証する廃寺、廃村の衝撃的なリアルを共に目撃しよう。
毎週月曜夜0:15-0:45
テレビ朝日系で放送
※一部地域では放送時間が異なる