10月17日(火)よりカンテレ・フジテレビ系で放送されるドラマ「明日の約束」(毎週火曜夜9:00-9:54 ※初回は夜9:00-10:14)の制作発表会見に、井上真央、及川光博、工藤阿須加、白洲迅、新川優愛、佐久間由衣、青柳翔、羽場裕一、手塚理美、仲間由紀恵が登壇した。
同ドラマは、井上演じるスクールカウンセラー・藍沢日向が、勤務先の高校で起きたある男子生徒の不可解な死の謎を追うヒューマン・ミステリー。
主演の井上は「河西(秀幸)プロデューサーをはじめ、イケてるメンズが多く、かわいい後輩や、頼りになる先輩方も多い現場で、本当に楽しく、安心感もある中で撮影は進んでおります」と撮影現場の様子を語り、
「日向が生徒に寄り添う役であるように、私自身も現場ではスタッフ、キャストの声なき心の声を聞いて、現場が滞りなく進むよう、現場でもカウンセラーでいたいなと思います」とコメント。
この井上の発言を受け、及川は「真央ちゃんは男らしいところがあるんです!現場の空気が少しダラっとした時とかは、スタッフの準備が終わって再開するという時に掛け声をかけて、士気を高めてくれます」と座長・井上の一面を明かした。
さらに、及川はドラマ撮影中の”約束”として「僕は、このドラマがクランクアップするまで”日本酒断ち”をします!代謝が落ちていく中、朝早い撮影で“むくミッチー”になっちゃうので(笑)」と決意表明。
すると、工藤も「今までみなさんが思っていた僕のイメージとは相反する演技をお見せすることを約束します!」と及川に続いて同作に対する意気込みを語った。
また、記者から「最近困ったこと」について聞かれると仲間は「学校の生徒たちとお芝居をするシーンで、みんなにすごく恐れられたことです。どんなに笑顔で話しかけても、みんなに一歩引かれて…。今回、怖いお母さん役ということもありますが、『今後もやっていけるかな』と心配に思っています」と心境を吐露。
仲間の告白に、井上は「私たちはみんな仲間さんのことを”かわ怖”と言っています。”かわいいけど怖い”(笑)」と打ち明けるも、すかさず「でも、仲間さんが現場にくるといい香りがしますし、みんなテンションも上がります!」とフォローし、会場を沸かせた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)