10月15日(日)の「EXD44」(毎週日曜夜0:40-1:10テレビ朝日系※一部地域を除く)で、新世代テレビマン「秋山族」の謎に包まれた休日に密着する。
同番組は、テレ朝(=EX)のバラエティー番組の未来を担う若手ディレクター(=D)から、秋元康が選抜した11人のメンバー「EXD44」がお題に沿って映像コンテンツを制作。メンバー同士が批評し合うのはもちろん、放送終了後には視聴者が一番面白かった映像コンテンツに投票し、その結果も包み隠さず公表するなど、厳しい環境の下でEXD44が切磋琢磨(せっさたくま)していくバラエティー。
「家に帰らず、デスクの椅子を並べて寝る」「朝まで飲んで、二日酔いのまま会議」「オシャレな服を着るのは逆にダサい」といったイメージを抱いている人々も多いだろうテレビマン。
そんな従来のテレビマン像を覆す、テレビ朝日入社3年目となる秋山直ディレクターに密着取材を敢行。いつしか秋山氏を取り巻く人々は、周囲から「秋山族」と呼ばれるように…。
「人と被るのがイヤ」を信条とする秋山氏が、当日身につけていたのは なんと袴。「普通だからGパンを履く、という考え方は短絡的」「みんなと同じものを着ているようでは、面白いテレビマンにはなれない」と自身の哲学を熱く語る秋山氏。
謎に包まれた「秋山族」の特徴を次々と語る秋山氏の休日に、スタジオでVTRを見るMCのバカリズムとYOUは騒然。ゲストのTKO・木本武宏も「えらい回に来たもんですね!」と仰天する。
番組史上最大の問題作となった「秋山族」とは…? 謎に包まれた新世代のテレビマンに注目だ。
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