Snow Man、メンバーがチームとなって挑む新企画が好評<それスノ>

2月14日放送の「それSnow Manにやらせて下さい」(毎週金曜夜8:00-8:54、TBS系※スペシャルは夜6:30-8:55)では、新企画「スノスケVSワルスケ」を実施。Snow Manが1チームとなってさまざまチャレンジに奮闘する姿にX(旧Twitter)では番組名の「それスノ」がトレンド入りするなど、盛り上がりを見せた。
渡辺、衣装にぼやき「ヘアのセットいらん」
新企画「スノスケVSワルスケ」は、どんな時でも格好よくいなければならないSnow Manが、忍者“スノスケ”に扮(ふん)し、山里亮太率いる“ワルスケ”が仕掛ける過酷な試練に挑む。
Snow Manメンバーはそれぞれ元ネタがあると思われる忍者の衣装を着て登場。大半のメンバーは格好いい衣装なのだが、深澤辰哉と渡辺翔太だけ、少々、様子が違っていて、佐久間大介は「なんかポンコツ感あるな」と指摘。
「忍者ハットリくん」を模したと思われる頬に赤の渦巻きを描いた渡辺は「なんか上がらない、テンション」とぼやき、髪型が一切見えない扮装なのに、事前に髪をセットされたと明かし、「ヘアのセットいらん」と不満を漏らした。
メンバーの中から選抜された数名が、舞台に映し出された漢字の足りない部分にスライディングし、正しい漢字を完成させる「スライディング人間漢字」、おすし屋さんの大将に扮(ふん)し、軽妙なトークをしながら全員の注文を暗記し、間違えることなく提供することができれば成功となる「らっしゃい!暗記寿司」などの5つの“試練”に挑戦。
最後に全てのチャレンジの様子を見ていた山里が、最もダサかった者に最悪の称号“イモスケ”を与え、絶対にやりたくないお仕置きを課す。
「国民的彼氏」渡辺の挑戦は?
彼女役のゲストのメークが変わった箇所を当てる「女子メイク七変化」には、渡辺、佐久間、深澤が挑んだ。
渡辺は「簡単じゃない? 単純に彼氏になればいいってことですよね?」と余裕を見せ、一人目のチャレンジャーに立候補。自らを「国民的彼氏」と名乗る。
最初の1分間でゲストの見た目を覚え、その後、メークを変えたゲストと再び対面し、変わった箇所を当てるというルール。渡辺の相手は柏木由紀で、渡辺は対面した瞬間、驚きで言葉が出ず、佐久間から「照れんなよ」とツッコみを入れられる。その後は何とか彼氏設定で1分間、会話をしながら柏木の顔を記憶した渡辺だったが、記憶タイムが終了すると「ゆきりんがいたね」と本音が漏れる。
そして、メーク後の柏木と再び対面。渡辺はピアス、髪型の2カ所はすぐに見分けられたが、その後が出て来ずに苦戦する。照れていた前半とは違い、柏木の顔を至近距離で見つめるなど、積極的な姿勢を見せるが、柏木から「よく見て?」と迫られると、「ヒアルロン酸入れました?」と真顔でコメント。「違うよ!今の時間で入れてるわけないじゃん」と怒られ、結果、ミッションクリアを逃した。
2人目は佐久間。渡辺のチャレンジに対して「僕は分かっていた」と言い、「ふがいなかった渡辺の代わりに、僕が彼女をメロメロにしようかな」と豪語する。だが、野々村友紀子の微妙な変化に全ては気付くことができず失敗。
続く深澤は「Snow Manイチのモテ男」と自称し、「女の子の変化はすぐ気づきます」と自信満々。だが、現れたのがゲームのキャラクター「ドッスン」に扮(ふん)したキンタロー。で、対面と同時に思わず吹き出してしまう。堪えられずに何度も笑ってしまう深澤だったが、見事、変化した箇所を当てることには成功した。

MENT RECORDING
発売日: 2025/01/22































