ディレクター・池松壮亮“岸本”ら再び…角田晃広“宇宙人・高橋”にたどり着き、疑い始める<ホットスポット>
これまでの放送では――
ホテルに出勤した清美(市川実日子)は、珍しくオーナーが顔を出しに来ると聞いて朝からゲンナリ。具体的に何かされたわけではないけれど、スタッフみんな、オーナーのことが何となく苦手。なるべくオーナーに会わないように、お昼ご飯を外で食べようとする清美は、ちょうど外出中だった長期滞在客・村上(小日向文世)を目撃。村上は1人で富士山を眺めながら、何やら感傷に浸っていて…。
夜、仕事を終えた清美は、娘の若葉(住田萌乃)が外泊するのをいいことに、葉月(鈴木杏)、美波(平岩紙)と地元の飲食店に集合。冬でも半袖半ズボンだった同級生“ミノケン”の思い出話で盛り上がっていると、綾乃(木南晴夏)から連絡が。
これから同級生・紀子(MEGUMI)のスナックに遊びに行くという綾乃に誘われ、清美たち3人も一緒にスナックヘ向かう。紀子のスナックに初めて入った清美は、従業員の瑞稀(志田未来)が由美(夏帆)の幼馴染と知って驚き、地元話で盛り上がる。
一方、ホテルで夜勤中の高橋(角田晃広)は、やむを得ず正体を教えた由美から「十円玉曲げる以外の能力も見せてください」とお願いされ、勤務中にもかかわらず能力を使う羽目に。そんな中、スナックで事件が発生!?清美たちはみんなで力を合わせて解決しようとするが…!
第7話では――
2月23日『富士山の日』。清美(市川実日子)はいつも通りにホテルのフロント業務をこなしながら、同僚のえり(坂井真紀)とおしゃべり。「うちのホテルに泊まりに来る人は他で予約が取れなかった人」と卑屈な会話をする清美とえりは、通りかかった長期滞在客・村上(小日向文世)から、このホテルに泊まっている意外な理由を教えてもらって、なんだかうれしい気分に。
そんな中、『月曜から夜ふかし』のディレクター・岸本(池松壮亮)と松崎(前田旺志郎)が再び町にやって来る。前回中途半端に終わった“高速移動するメガネの小野寺くん”の真相を突き止めようとする岸本と松崎は、前回と同じタクシー運転手から「あの後また会ったんですよ」と、つい先日もメガネの男を乗せたばかりだと言われる。
スナックで酔いつぶれた大男を、メガネの男がたった1人でホテルまで運んだというのだ。ところが、詳しく話を聞いた岸本と松崎は、その正体が小野寺ではなく高橋(角田晃広)かもしれないと疑い始め…。
さらなる情報集めをする岸本と松崎は、地元ショッピングモールの前で町の人にインタビューを行い、「小学校の体育館の屋根に人影を見た」という新情報をゲット。これはもう、高橋に何かしらの能力があるに違いないと確信する2人の前に、ショッピングモールから出てきた由美(夏帆)と瑞稀(志田未来)が現れて…。
――という物語が描かれる。










































