Sexy Zone・菊池風磨が主演を務める、日本テレビで放送中のドラマ「吾輩の部屋である」。10月23日(月)放送の6話以降から声のゲストで、主題歌を担当しているSexy Zoneメンバーが出演することが分かった。
本ドラマは、菊池が演じる1人暮らしの大学院生・鍵山哲郎の日常を描く物語。1人、部屋であれこれを考える哲郎に、家具たちがツッコミを入れるという原作の世界観を忠実に再現した演出が話題になっている。
彼の部屋にあるカバの置物は林家木久扇、炊飯器は賀来千香子、照明はミッツ・マングローブ、ビンたちは山寺宏一、と豪華な声優陣が顔をそろえ、「豪華過ぎる!」と視聴者からの声が続出。
そんな中、Sexy Zoneのメンバーが、10月23日(月)放送の6話以降から11月13日(月)の9話まで1話ずつ登場することに。誰が、何の声を演じるのかは放送で明らかになる。
三上絵里子プロデューサーは“共演”実現について「主題歌をSexy Zoneに担当してもらい、『風磨君の1人初主演をメンバーが支えているって感じ、いいなあ』と思ったら欲が出ました」と経緯を説明。
そして「もっと『ぎゅっと』近くで支えてもらえる方法(に至りました)。“ワガヘヤ”なりの哲郎への愛あるツッコミが入ります。誰が何を演じたか、ドラマで見つけてください」と、主題歌のタイトルを交えつつアピールした。
今回、「吾輩の部屋である」のドラマ撮影現場で、主題歌「ぎゅっと」の取材を受けていたSexy Zoneのメンバーに、菊池が突然「声の出演をお願いしたい」とオファー。その現場で台本を読み込み、出演することになった。
そんなメンバーのコメントと、菊池の喜びの声をたっぷりとご紹介!
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