<第97回アカデミー賞>ディズニー「サーチライト・ピクチャーズ」が手掛ける映画2作品がノミネート

第97回アカデミー賞受賞式が3月2日に執り行われる。そんな中、ディズニーの実写作品ラインナップを支えるスタジオ、サーチライト・ピクチャーズから、「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」が作品賞を含む8部門、「リアル・ペイン~心の旅~」が助演男優賞と脚本賞の2部門でノミネートを獲得し、注目を集めている。
サーチライト・ピクチャーズを象徴する2作品
日本では2月28日(金)に劇場公開される「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」。本作は、作品賞をはじめ、監督賞、主演男優賞(ティモシー・シャラメ)、助演男優賞(エドワード・ノートン)、助演女優賞(モニカ・バルバロ)など8部門でノミネートを獲得し、最も受賞が期待される作品のひとつだ。
1960年代初頭、後世に大きな影響を与えたニューヨークの音楽シーンを舞台に、ミネソタ出身の19歳の無名なミュージシャン、ボブ・ディラン(シャラメ)が、時代の寵児としてスターダムを駆け上がる栄光と苦悩を数々の名曲とともに描く。
そして、現在劇場公開中の「リアル・ペイン~心の旅~」も同じくサーチライト・ピクチャーズが手掛けた作品で、助演男優賞(キーラン・カルキン)、脚本賞(ジェシー・アイゼンバーグ)の2部門にノミネートを果たした。アカデミー賞の前哨戦と言われる第82回ゴールデングローブ賞では、作品賞をはじめ4部門でノミネートされ、カルキンが見事に映画部門助演男優賞を受賞したほか、英国アカデミー賞(BAFTA)でも助演男優賞、脚本賞の2冠を獲得するなど、世界中の賞レースを席巻中。
ニューヨークに住むユダヤ人のデヴィッド(アイゼンバーグ)とベンジー(カルキン)は、ポーランドのツアー旅行に参加する。従兄弟同士でありながら正反対の性格な二人は、時に騒動を起こしながらも、ツアーに参加したユニークな人々との交流、そして祖母が暮らしたポーランドの地を巡る中で、それぞれの“生きるシンドさ”に向き合う様子を描いたロード・ムービー。
2025年はディズニーが擁するコンテンツスタジオが賞レースを席巻
第95回アカデミー賞では、サーチライト・ピクチャーズ製作の「ノマドランド」が作品賞を受賞し、中国出身のアジア系女性監督としてクロエ・ジャオが監督賞を受賞したことが記憶に新しい。また同スタジオはこれまでに「スラムドッグ$ミリオネア」など5回の作品賞受賞、23回のノミネートをもつ。その他の賞も含めるとノミネート総数は205回にのぼり賞レースでも圧倒的な存在感を放つことから期待が高まる。
2025年の賞レース全体に目を向けると、同じくディズニーが擁するFXが手掛ける「SHOGUN 将軍」も高い評価を獲得し続けている。ハリウッドの長い歴史の枠にとらわれない、圧倒的にユニークな作品が評価され続けている。
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