長谷川「大森くん!もちろん、協力してくれるよね!」
大江戸区長の長谷川(堺正章)から呼び出された一平は、区役所の移転に伴う再開発計画への協力を求められる。だが再開発の予定地には、一平たちが暮らす家や商店街も含まれていた。
「立ち退き…」と突然の話に一平が驚くと、「大森くん!もちろん、協力してくれるよね!」と長谷川が笑顔で圧をかける。あの家は父親の名義だと言うと、真壁が「でも、もう住んでいないんだよな。今回の計画は老朽化しているこの大江戸区役所庁舎の移転に伴うものだ」と言って、道路拡張と、区役所も入ることになる二棟の高層マンション建設について淡々と説明する。長谷川は災害対策として緊急車両が入れるように道路を拡張し、マンション建設によって住民が増えて町に活気が戻ってくると希望的観測を述べる。
さらに長谷川は、この計画に反対している地権者の説得役に「(真壁)考次郎くんにも相談したんだけど、大森くんが適任じゃないかって!」と依頼し、真壁が貼り付けたような笑みを浮かべる。一平は渋い顔で黙っているのだった。
再開発のうえに一平たちの家の立ち退きの話が持ち上がり、ハラハラとさせられた。X(旧Twitter)でも「どうするんだろね 立ち退きって」「ドラマだけど、こんなことが起きてたら怖いな」「一平さんのお家 無くなるのは嫌だなぁ」とコメントが寄せられ、トレンド入りを果たした。
◆構成・文=入江奈々




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