安田顕「日曜ワイド」初主演で『この年齢になって主役を頂けるのはありがたいこと』
「白い刑事」あらすじ
相良修平(安田)は、起訴されるとほぼ有罪になるといわれる日本で、警察と検察が“クロ”だとにらんだ被告人の容疑を次々と晴らし、“無実=シロ”を勝ち取って来た、敏腕弁護士。
“白い弁護士”の異名を持つ相良は、今回も町工場の社長・桜井義彦(村松利史)を殺害した容疑で起訴された派遣事務員・田中沙織(中山忍)の弁護を担当。有罪間違いなしと思われた裁判だったが、鮮やかな手腕で逆転無罪に導く。
その1年後、相良は富士見警察署署長・東谷慎一郎(小堺)の誘いもあって警察の特別職員という立場で、刑事に転身。渋谷美里巡査(真野)とコンビを組んで、洋菓子店のオーナーパティシエ・今村明(佐藤祐一)が殺された事件の捜査を担当することになった。
実は、事件の現場となった洋菓子店には、相良が1年前、冤罪を晴らした沙織が勤務していたのだ。相良は、沙織が無罪確定した直後、一度無罪になった人間は二度と同じ事件で裁かれることはないという“一事不再理”の原則を知って謎の微笑を浮かべた光景が忘れられず、事件の真相を自らの手で確かめたいという思いから刑事になったのだ。
現場の洋菓子店を訪れた相良は、1年ぶりに沙織と対面。相良は1年前の事件と状況が酷似していることを指摘する。2つの事件には何らかのつながりがあるのではと問い掛けるが、沙織は何も語ろうとせず、「正式な事情聴取なら、弁護士に相談させて下さい」と、相良に背を向ける。
そんな中、相良と美里は犯人が現場から立ち去るときに履いていたであろう血痕のついたパンプスを発見。そのパンプスの持ち主が、沙織だと判明する。1年前、相良が冤罪を晴らした沙織は本当にシロだったのか?
“白い刑事”となった相良修平が衝撃の真相を解き明かしていく。
毎週日曜朝10:00-11:50
テレビ朝日系で放送
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