
俳優の吉柳咲良が3月12日、都内で行われた「白雪姫」スペシャル・ミュージカル・イベントに、月城かなと、諏訪部順一、津田篤宏、日野聡、平川大輔、浪川大輔と共に出席。キャスト陣と共にパフォーマンスし「本当に楽しく歌えました」と胸をなでおろした。
吉柳咲良、劇中歌を生歌唱
本作は、「白雪姫」を新たなミュージカル版として実写映画化した作品。ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションでもある「白雪姫」(ディズニープラスで配信中)。
1937年に発表されてから今日に至るまで、ヒロインの白雪姫は“世界で最も長く”愛され続けているディズニープリンセスであり、純粋で美しい心を持つ彼女の魅力は、時を超えてさらに輝きを増す。誰もが優しさを求める今だからこそ、白雪姫はスクリーンに蘇る。
プレミアム吹替版では、白雪姫役を吉柳、女王役を月城、魔法の鏡役を諏訪部、おこりんぼ役を津田、くしゃみ役を日野、てれすけ役を平川、ねぼすけ役を浪川が演じる。
イベントでは、プレミアム吹替版のキャスト陣が続々と登場し、楽しそうにパフォーマンスを届けた。吉柳は劇中歌の「口笛ふいて働こう」、「夢に見る〜Waiting On A Wish〜」の2曲を生歌唱。吉柳はパフォーマンスを終えると「本当に緊張した」と明かしつつ「今日は1人じゃなくてみなさんが一緒にいてくださったので、本当に楽しく歌えました」と胸をなでおろした。

吉柳咲良、作品の楽曲は「全部素敵」
作品の見どころを吉柳は「見どころしかないんですけど」と笑いつつ「ミュージカル版ということで、披露させていただいた通り、本当に楽曲が全部すごく素敵」とアピール。「本当の美しさは何なのか、ということをすごく教えてくれる作品だなと思います」と語った。
月城は「私はどうしても女王にちょっと感情移入してしまう」と前置きし「外見の美しさや権力ってものすごく脆くて。ただ、それに執着せざるを得なかった、他の人を羨ましく思う気持ちだったり、心の弱さが女王にもあったんじゃないかなと感じました」としみじみ。
役作りで大切にしたことを聞かれた諏訪部は「極力いい声でしゃべるように」と明かし「英語の魔法の鏡は、とても低音の響きのいい声なので、オーディション的なものがあったんですけど、『なるべくいい感じの声を出してくれ』みたいな話もありまして。がんばりました」と答えた。諏訪部は「ただ、『日本版はより多くの小さいお子さんたちにも見ていただきたいので、あまり怖い感じにはしないでくださいね』っていうのは演出でありました」とも振り返り「安心して見てください」と呼びかけた。
プレミアム吹替版の魅力を聞かれた津田は「まずは日本語っていう(笑)」と回答。「みなさん、安心してください! ちゃんと日本語です」とアピールし、笑いを誘った。
映画「白雪姫」は、3月20日(木・祝)より全国劇場にて公開。
◆取材・文=山田果奈映


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