
新田真剣佑が、3月13日に都内で行われた「THE DIPTYQUE ORPHEON CLUB」に来場。報道陣の取材に応じた。
新田真剣佑「香りのおすそ分けをしたいなと思います」
同イベントは、パリ発のメゾン「Diptyque」の代表的なフレグランスである1960年代のパリのジャズクラブにインスパイアされた「Orpheon(オルフェオン)」の限定コレクション発売記念したイベントで、スペシャルゲストとして新田のほか、三吉彩花、笠松将、井桁弘恵、窪塚愛流が来場した。
発表会に登場した新田は、「ジャズバーをイメージした香水ということで、ウッドの香りの後にジャスミンの香りがして、とても落ち着きます。僕も好きな香りで、落ち着いているんですけど若い世代にも合うような香りですね」と「Orpheon」をつけた感想を告白。
また、「どこにつけて行きたいか?」と聞かれると、「人が集まるようなところで、香りのおすそ分けをしたいなと思います」とクールにニヤリ。
愛用しているキャンドルの香りが“記憶に残る香り”
ほか、「どのような香りでどのような場所に出かけたいか?」との質問には、「落ちつくような自分が居心地のいい香りで、カフェだったり、レストランだったり、ショッピングをしたいなと思います」とコメント。
さらに、「記憶に残る香りは?」と尋ねられると、「以前から(Diptyqueの)お店に行っていて、“Baies(べ)”という種類のキャンドルを買っていたので、“Baies(べ)”ですね」とにっこり。
そんな中、「香水はどのようにつけているか」と問われると、「こうして、こうして、こうして、こう!」とジャケットの内側や首回りなどに振る仕草を実演して、会場を沸かせた。
◆取材・文=原田健
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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