
俳優の高橋光臣が、3月16日に都内で開催された初の書籍「俺とスイーツ ~家族のためのお菓子作り~」発売記念イベントに登場。イベント前に取材に応じ、スイーツ作りを始めたきっかけや大変だったこと、パティスリー巡りでの出来事などについて語った。
初心者でも簡単に安心して作れるスイーツ本
同書は「初心者でも挑戦できる」37種類のレシピを厳選して掲載したスイーツ本で、家族や友人に作りたくなるスイーツが詰まった1冊。調理が簡単な物から順番に進んでいくため、読み進めていくと徐々にレベルアップすることができ、基礎中の基礎もフォローすることで、本当にお菓子作りの経験がない人でも一から始められるような構成となっている。
スイーツ作りを始めるきっかけについて、高橋は「コロナ禍の中で子供たちのために何かできることはないかなと探っていた中で、仲良しのDAIGOさんが『ドーナツ作ってみてよ』と急に何の脈絡もなく言ってくださって。それで作り始めたものをInstagramに載せたんです。結構反応が良くて、続けて作ってみようかなということで日々作るようになったのが始まりです」と明かす。
もともと凝った料理を作るようなタイプではなく、お菓子作りについても未経験からのスタートだったこともあって「Instagramに載っているものを見るだけだと、ずっと成功しているように見えるんですけど、その後ろにはだいぶ失敗作が並んでいます(笑)。失敗しながらも楽しみながら作ってきました」と振り返った。
スイーツの投稿を始める前は、スイーツをあえて避けていたそうで「体作りとか、スポーツをしていたのもあるんですけど、あまりスイーツに関わったことはなかったんです。カロリー計算もあったので」とした上で、「でも、スイーツを作り始めて、研究のために食べ始めると、スイーツってこんなにすてきな世界が広がっているんだ!と知ることができて、自分の世界が本当にとんでもなく広がったというか。これを知らなかったら人生損していたな、ってぐらいいろんなスイーツの世界を見ることができて幸せです」と、スイーツとの出会いで人生がガラッと変化したことを伝えた。
とはいえ、スイーツ作りというのはそんなに甘いものではなく、実際に食べて味の研究や微調整もするため、体重調整など苦労もあったという。「普段食べている量プラススイーツを食べるとカロリーオーバーするので、お昼とか夜にスイーツを食べるときは朝ご飯を少なくしたり、夜ご飯のお米を抜いてみたり」とバランスをとりながらスイーツと向き合い、「体をめちゃくちゃ絞らなきゃいけないときは一番きつかったですね。絞らないといけないけどInstagramの投稿も続けたいし、カロリーコントロールが大変でした」と吐露した。

パティスリー巡りで研究「俺何屋さんだっけ?(笑)」
また、高橋はスイーツ作りを始めてからいろいろな街にあるパティスリーを調べて実際に訪れることも多いそうで、最近のパティスリー巡り事情を聞いてみると「代官山にある『Charles-Henry(シャルルアンリ)』という、女子しか来ないんじゃないかっていうぐらいめちゃくちゃ華やかな、キラキラした場所に乗り込んでみました。そこでスイーツを食べていたら、シェフの方が僕のInstagramを見てくださっていたそうで、一緒に写真を撮ってくれて。後日編集してInstagramに上げようかなと思っています」とすてきな交流があったことを話し、「いろいろな街の有名なパティスリーに乗り込んでいって、その店ごとに全く違うスイーツが置いてあるんで、スイーツ研究みたいな日々を楽しんでいます」とほほ笑んだ。
それも自身のスイーツ作りに生かしているそうで「パッと見のデザインだったり、切ってみて中はどうなってんのかな?って見たり…あれ俺何屋さんだっけ?みたいなことも思いますが(笑)。でも、こういうところまで考えて作っているんだなとか、感性の部分で大変刺激を受けています」と、ちゃめっ気たっぷりに語った。
そして、季節はもう春ということで、これから花見のシーズンになるが「花見にピッタリの桜のデザインのスイーツがたくさん出ていますよね。桜のモンブランとか、タルトとか。いろんなお店に行ってシーズンに合わせたスイーツを楽しんでいただけたら」と、“パティシエ俳優”らしくアピールした。
◆取材・文・撮影=月島勝利(STABLENT)
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