元夫婦、明石家さんま・大竹しのぶ、結婚生活の中でそれぞれが「1番楽しかったこと」とは?
10月20日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)では、女優・大竹しのぶの還暦パーティーの様子が放送された。各界を代表する250人以上の著名人が集まり、大竹の還暦を祝った。パーティーには、元夫の明石家さんまも駆けつけ、元夫婦トークに会場は大盛り上がりだった。
パーティーでは、60歳にちなんで「大竹しのぶが人生で影響を受けた60人の男性」が紹介された。最後の60番目に紹介されたのは、元夫の明石家さんま。名前を呼ばれると、「うだうだうだうだ長いねん」と不満を口にしながらステージに上がり、大竹と話し始めた。
さんまが「37.5度の熱を出して寝ていたら『何か言い残すことはある?』と聞かれた」「舞台の前日、夜中の3時に飛び起きて踊りだした」など、次々と過去の夫婦生活を面白おかしく語ると、大竹は「もーほんとにやになっちゃう」「どうして次から次に口から出まかせが」と呆れた様子。さんまは「出まかせやあらへん!」と反論すると、大竹は「ちゃんと生きてね」とコメント。予想外の言葉に、さんまは動揺していたが「1番ちゃんと生きてるわ!」と声を大きくしていた。
すると大竹は「私と生活していた4年の中で、一番楽しかったことは何ですか?」と質問。唐突な問いかけに、さんまは噴き出すも「よう、そんな愚問を言うな」とピシャリ。大竹が「え?」と聞き返すと、さんまは「(娘の)IMALUの誕生に決まっとるやないかい!」と、会場を沸かせた。
一方、さんまも「そっちこそ1番楽しかったことはなんやねん」と逆質問。大竹は満面の笑みで「1番楽しかったこと?ない!」と即答。会場は、その日最も大きな笑い声に包まれていた。
次回は11月3日(金)、夜8:00より放送予定。
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