
無料ケーブルテレビ・J:COMのコミュニティチャンネル「Jテレ」。新年度はサスペンス作品が充実。<Jテレおすすめサスペンス>枠を新設し、時代を超えて愛される名作を放送する。4月の注目作品は木の実ナナ主演作、そして小池真理子の原作をドラマ化した最晩年の森繁久彌主演作。さらに、渡瀬恒彦主演作や市原悦子主演作など2時間ミステリー好きにはたまらないラインナップだ。
木の実ナナが敏腕弁護士に「弁護士 晴枝 法律の落とし穴」
新設の月曜夜8時<Jテレおすすめサスペンス>のイチ押し作品は木の実ナナ主演「弁護士 晴枝 法律の落とし穴」(2004年)と「森繁久彌サスペンス 小池真理子の『鍵老人』」(2001年)の2作品。
4月7日(月)夜8時から放送される「弁護士 晴枝 法律の落とし穴」は、離婚、借金、殺人弁護…あらゆるジャンルで法律相談を受ける敏腕弁護士・続木晴枝(木の実)が法律の裏ワザを駆使し、依頼人の不審死事件の謎を追う。

高報酬の仕事しか受けず、冷徹な仕事ぶりで知られる晴枝。遡ること28年前、彼女の両親が多額の借金を残して相次いで亡くなったことで、晴枝は「人間は一人である」と信じるようになったのだった。ある日、晴枝は主婦・菅美代子(渡辺典子)の法律相談を受けるが、その後美代子は事故死。美代子の夫・永次(尾美としのり)の弁護を引き受けた晴枝だったが、永次もその後、謎の死を遂げる。晴枝は美代子の息子でわずか7歳の翔馬(松田昴大)とともに事件の真相に迫る。
本作の原作は、トラブル回避テクニックや法律の穴についてわかりやすく解説した「マンガでわかる!法律の抜け穴」(自由国民社)。日常に潜むさまざまなトラブルを回避するための“法律の急所”を盛り込みウィットに富んだストーリーが魅力だ。脚本を手掛ける飯田武は、櫻井武晴名義で「科捜研の女」シリーズや「相棒」シリーズでも活躍する人気脚本家。法律に詳しいおばさん弁護士と純真無垢な7歳の少年がバディを組んで、謎多き連続不審死事件に挑む姿をテンポよく描く。
森繁久彌×竹山洋脚本の注目作「森繁久彌サスペンス 小池真理子の『鍵老人』」
4月28日(月)夜8時から放送される「森繁久彌サスペンス 小池真理子の『鍵老人』」はそのタイトル通り、当時88歳の森繁が殺人現場に出くわしてしまった老人に扮した作品。
娘夫婦と同居する西村与平(森繁)は、殺人事件に出くわす。ピッキングの手口から、行きつけの小料理屋に来る元空き巣の鍋島(石倉三郎)が犯人ではないかと警察に通報する。一安心した与平は同じマンションの住人・坂本絵里(牧瀬里穂)に犬の面倒を見てほしいと頼まれ引き受けるが、絵里から預かった合鍵をどこかに落としてしまい、無罪放免で釈放された鍋島に、鍵を開けてほしいと頭を下げにいく…というストーリーが展開する。
小池真理子の「鍵老人」を原作に、森繁の円熟味あふれる名演が堪能できる本作。脚本を手掛けるのは、NHK大河ドラマ「秀吉」(1996年)、「利家とまつ」(2002年)をはじめ人間への鋭い洞察力と骨太の脚本で知られる竹山洋氏。ビートたけしの凄みある演技で伝説と化したテレビ朝日開局50周年記念番組「松本清張 点と線」(2007年)などサスペンス大作も多く手掛けた。本作は、竹山氏が芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した直後の充実期に手掛けた作品。原作・脚本・主演と超一流がそろった注目作だ。
■「弁護士 晴枝 法律の落とし穴」作品詳細
■「森繁久彌サスペンス 小池真理子の『鍵老人』」作品詳細
▼無料チャンネル「Jテレ」特集はこちら▼
HP:https://www2.myjcom.jp/special/jtele/
YouTube:https://www.youtube.com/@jcom_channel































