松雪泰子が22年前の失恋を初告白…「慰めてくれた」のは松岡昌宏

2017/10/26 13:00 配信

バラエティー

番組MCのTOKIO

10月25日放送の「TOKIOカケル」(フジ系)に松雪泰子がゲスト出演。22年前の失恋について明かした。

松岡昌宏と松雪は、1995年のドラマ「ベストフレンド」(日本テレビ系)で共演して以来の付き合いで、その時から松岡は松雪のことを親しみを込めて「御頭(おかしら)」と呼んでいるという。

トークが始まると、大人の女性らしい雰囲気を漂わせる松雪に対して松岡は「松雪泰子はこんな女じゃありません!」と断言。「いっしょにやってた時はかなりとんがってた時期」と松雪が笑いながら弁明する中、松岡は当時の松雪の様子を暴露する。

共演中は翌日に収録があっても、松雪が「飲み行くぞ!」「メシ行こう!」「カラオケ行こう!」と共演者やスタッフを誘って街に繰り出す日々だったと松岡。さらにドラマの打ち上げでは、姉御肌の松雪が2次会用にホテルの部屋を用意し、そこにみんなで集まってパーティーをしたとか。その打ち上げでは、靴墨でヒゲを描いた姿の松雪がコンビニへ買い物に行くという罰ゲームもあり、松岡は「あんな楽しい打ち上げなかった」と松雪との思い出を語った。

さらに松雪は「私が失恋してた時(松岡が)すごい慰めてくれた」と22年前の失恋について初告白。収録中、落ち込んでいる様子の松雪に松岡が声をかけると、最初は「大丈夫だから」と強がっていた松雪。だが、その後「ごめんね。ちょっといろいろあって」と失恋したことを松岡に打ち明けたという。松岡はその時のやりとりを思い出しながら、自身のことを「年上の姉さんにそう言われたら(頼られたら)いちばん喜ぶタイプ」と自己分析し、「うれしかったの。(松雪から)そういうふうに言ってもらえるのも」と感慨深げに語った。

次回、11月1日(水)放送予定の「TOKIOカケル」のゲストは大竹しのぶ。

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