
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回紹介するのは、U-NEXTで配信中のコミカライズ版『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』(漫画:結川カズノ/原作:阪元裕吾・「ドラマ ベイビーわるきゅーれ」製作委員会)だ。
インディーズ映画として異例の大ヒットとなった阪元裕吾監督の殺し屋青春映画『ベイビーわるきゅーれ』。さらに2023年には映画第2弾、2024年にドラマ『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』と映画第3弾『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』が公開されるなど、長きに渡ってファンから愛されているシリーズだ。
そして、2025年にドラマ『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』をコミック化し、阪元監督書き下ろしのエピソードが追加された同作。U-NEXT Comic編集部のX(旧Twitter)に第1話がポストされると、約5000件の「いいね」が寄せられている。そこで漫画担当の結川さんに、同作について話を伺った。
殺し屋を生業とする2人のアクションに好評の声

人見知りな性格で21歳の深川まひろの職業は殺し屋。3時間前の仕事で“血が目に入って視界がぼやける”というミスをおかし、まひろは“ひとり反省会”を開いて落ち込んでいた。ちなみにミスが招いたピンチは「勘で何とかした」と自身で思っていたが、敵の息遣いや僅かな足音で敵の位置を判別し、正確な位置に拳を叩き込むという殺し屋としての才能を発揮していたのだった。
いつまでもウジウジと反省していたなか、まひろのパートナーである杉本ちさとが「凧揚げしよー!!」と声をかけてくる。そして、2人は無邪気に凧揚げで遊び、「なんでちさとと一緒にいるとこんなに楽しいんだろう」と思うまひろ。その後、2人はファミレスで腹ごしらえをしていると、殺し屋協会調整部のマネージャー「須佐野」から次の仕事の連絡が入り…。
人気ドラマのコミカライズ版を読んだ人からは、「漫画にしか出せない面白さがある」「アクションの迫力が読みごたえ抜群」など好評の声が上がっている。
コミカライズ版の作画担当に抜てきされたのは突然のことだった?

――映画『ベイビーわるきゅーれ』から始まり、次いでドラマ化して『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』となり、そして、コミカライズ版までに発展しましたが、同作の作画を担当することになった経緯を、ぜひお聞かせください。
突然担当さんから「やってみない?」と声を掛けられました。女性コンビの映画が好きで『ベイビーわるきゅーれ』も観ていまして、周囲にもアクション超格好いい!とおすすめしてたぐらいなので、めちゃくちゃびっくりしました。
――第1話を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあれば教えてください。
『ベイビーわるきゅーれ』らしいアクションと日常の緩急は意識しました。阪元監督の「漫画ならではの表現ができれば」という方針から、プロット段階から新規書き下ろしをいただき、まひろが心境を語ったり、アクションでの立ち回りを言語化しているモノローグが入れたりなど、ドラマとは違う形になっています。これは以降も楽しみにしていただけると嬉しいです。
――第1話のなかで特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共に教えてください。
好きなシーンは、ドラマでも印象的だった夜の浅草を2人が走るシーンです。セリフの場合、「1日に2回田坂はきつい」は声を出して笑ってしまいました。不憫…。
『ベイビーわるきゅーれ』の魅力のひとつは心地よいダルさの会話劇だと私は思うのですが、セリフ回しで度々「ベビわるの味がする~!」となってます。阪元監督が直々に手がけてくださるので、当たり前なのですが(笑)。
――今後の展望や目標をお教えください。
第3話からドラマとは全く違う切り口でお話が展開されるので、ドラマファンの方にはびっくりしていただければ、そして、漫画から『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』に触れてくださった方はぜひドラマも観てほしい!と思ってます。
――読者へメッセージをお願いします。
U-NEXTにて最新話が配信中なので、チェックしていただけると幸いです!どうぞよろしくお願いします。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
作画X(旧Twitter):結川カズノ
U-NEXT Comic公式X(旧Twitter):U-NEXT Comic編集部/U-NEXTのオリジナルコミック
『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』はコチラから読めます:U-NEXT

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