
大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)と菊池風磨(timelesz)が、5月7日に都内で開催された映画「#真相をお話しします」の大ヒット御礼舞台あいさつに登場。共演の中条あやみ、岡山天音、メガホンをとった豊島圭介監督と共に公開後の反響コメントについての感想を語ったほか、鑑賞した観客からの質問に答えた。
観客動員数が100万人突破の大ヒット
同作は、結城真一郎氏の同名小説を映画化した前代未聞の“体感型”暴露(ゴシップ)系エンターテインメント。過去に秘密を抱える警備員・桐山を菊池、あるビルの警備室で桐山と知り合う謎めいた男・鈴木を大森が演じる。4月25日に全国351館で公開され、5月6日までの公開12日間で興行収入13億円、観客動員98万人を突破し、公開12日間での興行成績が2025年の邦画実写No.1を記録した。
舞台あいさつ冒頭にMCから5月7日時点の最新情報として観客動員100万人が突破したことが発表されると、大森と菊池は「うれしいですね」と声をそろえ、菊地は「なかなか聞かないですね。(舞台あいさつ中に)100万人を突破した模様って。人数もすごいですけど、このスピード感もすごいなと思っております。ぜひこの調子でたくさんの方に見ていただけたら」と喜びをかみ締めていた。
今回、舞台上には映画公開日から「#真相の感想をお話しします」のハッシュタグで寄せられたコメントの一部が掲載されたパネルが設置されており、その中から気になった感想を聞かれた菊池は「『つぶやくのが怖くなった』って」と挙げ、「自分の言葉の責任感を感じてもらえたらと思っていたので、うれしいと言ったらあれですけど、ありがたい感想かなと思いますね。手軽につぶやけちゃうからこそ言葉の責任って薄れてしまうような感覚があると思うんですけど、この映画を見てその感覚を取り戻してもらえたら」と力を込めた。
一方、大森は「『何故か分からないけど涙が出て来た』とかはすてきですね。涙って感動して、心が動いて初めて出るものだと思うんです。“心温まる涙”とかいろいろな涙があるんですけど、この映画は涙を流すならさまざまな理由があるなと思うので、感情の振り幅だったり、どんな涙だったのか気になりますね」と、投稿者がどういう感情で涙したのかに興味を示していた。
観客からの質問に直接回答!
また、今回のイベントでは観客参加型の質問コーナーも実施。劇場内、そして全国の中継先の劇場からキャスト・監督へ質問が寄せられた。
その中で、タイトルにちなんでか「皆さんにハッシュタグをつけて拡散するなら何とつけますか?」という質問が。役というより“自分自身に”つけるということで照れながら答えを模索していた菊地に対し、大森が「#照れ屋じゃない?」と助け舟を出すと、菊池は「照れ屋?助かる助かる!」とニッコリ。
反対に菊地は大森に対して「大森くんは…ハッシュタグなんだろう。#天才 じゃない?」とコメントすると、観客から拍手が。しかし、大森は「いやいややめよう、そういうのは本当にやめよう(笑)。違う違う!変な記事になるから!こういうのは文字が走るんだ!」と、思わぬコメントと会場の反応に大慌て。
なおも菊地は「いや、でも天才ですよ!そりゃ。努力の天才でもあると思いますし、そういう意味でも天才ですよ」と称賛の手を緩めず、恐縮しきりの大森は「『大森、照れ笑いしながら謙遜』と書いてください。嫌な気持ちにはなりません。ありがとうございます」と、心なしかこのやりとりになってPCのキーボードをたたく音が激しくなった取材陣に切に呼び掛けていた。
映画「#真相をお話しします」は全国公開中。
◆取材・文・撮影=月島勝利(STABLENT)
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