“ドリフェス2017”放送決定! GENERATIONS「最高に楽しんでいきましょう!」
10月26、28、29日にことしで7回目となる「テレビ朝日ドリームフェスティバル 2017」が、さいたまスーパーアリーナにて開催。全15組のアーティストが夢の競演を果たし、過去最大となる4万6000人を動員した。なお、同ライブの模様が、2018年1月にCSテレ朝チャンネル1にて放送されることが決まった。
三浦大知
“Special Night”と題した初日の10月26日は、世界レベルのダンスを誇る三浦大知がトップバッターを務めた。6人のダンサーと共に登場すると、「(RE)PLAY」からスタート。ダイナミックなダンスと圧巻のボーカル力で、一気にオーディエンスを引き込んでいく。
続いて「テレビ朝日ドリームフェスティバル、楽しむ準備は出来てますか!? 」とフロアに呼び掛け、「Right Now」「music」を披露。観衆は、それぞれクラップや歓声で応えヒートアップしていく。
「皆さん、それぞれ応援しているアーティストは違うと思いますが、音楽で垣根を越えて1つになれたらうれしいなと思います!」と思いを伝えると、花道を進みながら最新シングル「U」へ。
そして「ダンスナンバーが続きましたので、ここでバラードをお届けしようと思います」と言い、「ふれあうだけで~Always with you~」をアカペラで歌いだし、一瞬静まり返った満員のアリーナが感嘆と興奮に包まれる。
その空気感のまま、「SING OUT LOUD」「EXCITE」、ラストは再びダンサーと共にキレ味のあるダンスで「Cry & Fight」でフロアを魅了し、ライブを締めくくった。
ジェジュン
続いて久しぶりの日本でのパフォーマンスを待ち望むファンのサイリウムで、フロアが真っ赤に染まる中、ジェジュンがステージに登場。時折愁いのある瞳をフロアに向けて、スタンドマイクをつかみながら伸びやかに「One Kiss」を歌い上げる。続く「Mine」「Run Away」では透明感はそのままのハイトーンボイスを響かせてアリーナを魅了する。
一転、ささやきかけるようなウィスパーボイスと抜群の表現力で「化粧」を披露した後は、「Good Morning Night」でコール&レスポンスをあおり、アリーナを1つにする。
終盤ジャケットを脱いで「Just another girl」を披露すると、「皆さんのおかげで、また日本でこんなに楽しい時間が作れて感謝します」とフロアに感謝の気持ちを伝え、ラスト「守ってあげる」へ。フロアからアカペラの大合唱が巻き上がり、ジェジュンは最後までそれをいとおしむように優しい瞳で応えていた。
GENERATIONS from EXILE TRIBE
トリを飾るGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー7人が一列に並んでステージに登場。オープニングの「PUERROT」から、片寄涼太と数原龍友の優しく透明感のあるボーカルがフロアに響き、パフォーマーの白濱亜嵐、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太それぞれがアグレッシブ&パワフルなパフォーマンスを見せた。
数原が「最高に楽しんでいきましょう! 皆さんの声を聞かせてください!」と呼び掛けると、「Hard Knock Days」「Togetherness」ではオーディエンスもそれに応え、アリーナ全体が揺れていく。続いて「太陽も月も」「RUN THIS TOWN」と疾走感のあるナンバーを届けると、一転スクリーンに青空が映り、「空」へ。
ボーカルの片寄が「恐縮ながら、自分が出演した映画の主題歌になっております」と告げると、「宣伝したっ!?」という数原がツッコみ、客席から笑いが起こる。
ライブも終盤に入り、リリースしたばかりの新曲「BIG CITY RODEO」の振り付けである“ピークアブーダンス(いないいないばぁダンス)”をオーディエンスにレクチャーすると、メンバーとアリーナが一体となり、さらに「Y.M.C.A.」で盛り上がっていく。
ラストはダンスチューン「AGEHA」へ。アリーナが最高の熱量に達した時、輝くテープが降り注ぎ興奮冷めやらぬ中、フィナーレを迎えた。
2018年1月、一挙6時間CSテレ朝チャンネル1にて放送
※テレビ朝日ドリームフェスティバル 2017 の全ての演目が放送されるわけではない
【番組特設サイト】http://www.tv-asahi.co.jp/ch/dreamfestival
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