「奥様は、取り扱い注意」最凶の敵登場に、菜美が暗号でキャストを発表!?
毎週水曜、日本テレビ系にて放送中のドラマ「奥様は、取り扱い注意」。11月1日(水)放送の第5話で、ドラマにおける“最凶の敵”が登場することが判明。そのキャスト情報について、「元特殊工作員・菜美からの暗号」と題したクイズが出題されている。
「元・特殊工作員」という“ワケあり”な過去を持つ専業主婦・伊佐山菜美(綾瀬はるか)が、街の主婦たちが抱えるさまざまなトラブルを解決していく同ドラマ。菜美が悪人たちを成敗するハードなアクションや、菜美、優里(広末涼子)、京子(本田翼)の“主婦友トリオ”によるコミカルなやりとりなどが話題を集めている。
第5話では、菜美たちを危険に陥れる“最凶の敵”がついに登場。ドラマ終盤まで登場する「謎の多い人物」という設定にちなんで、今回そのキャストを「元特殊工作員・菜美からの暗号」と題したクイズ形式にて発表。この暗号を解くことができれば、最凶の敵を誰が演じるのかが分かるという仕掛けになっている。
気になる暗号の中身は、食材やキッチン用品がちりばめられたイラストに、クロスワードパズルが組み込まれた謎の暗号。イラストで描かれている物が、何やらドラマ各話の内容にちなんだもののようにも思えるが、そこにも何か関係が…? 菜美の遊び心に溢れた暗号をぜひ解読し、放送で誰が登場するのか楽しみにしよう。
11月1日(水)放送 第5話あらすじ
菜美(綾瀬はるか)は、カルチャースクールで優里(広末涼子)、京子(本田翼)と一緒に太極拳を習い始める。だが、言い出しっぺの優里の様子がいつもと違うことに気付き、菜美と京子は心配していた。
日曜日、菜美は自分との約束をそっちのけで、“休日をのんびり過ごしたいオーラ”を隠そうともしない勇輝(西島秀俊)にイライラを募らせる。しゅうとめ・良枝(銀粉蝶)の嫌みに耐えかねた京子は、渉(中尾明慶)に本気の子づくりを提案するが、まんまと逃げられてしまう。
そして、「仕事に出たい」という願いも聞き入れず、休日なのに家事にも育児にも協力する気のない啓輔(石黒賢)の態度に、優里のたまりにたまった不満が爆発! ついに家出を決意した優里は、菜美と京子を誘い、夕食の支度を放り出して家を飛び出してしまう。
妻の家出に気付いた勇輝と渉、啓輔は、互いに同じ状況だと気付き、伊佐山家に集まりひと時過ごす。二度と家出しないよう対策を考えるべきだという啓輔に対し、勇輝は自分の至らなさを認め、静かに帰りを待つことに。
一方、優里に連れられてクラブに向かった菜美たち。優里と京子は久々の自由を楽しんでいたが、そんな2人を怪しい男たちが狙っていた。男たちの存在に菜美はいち早く気付くが、一瞬目を離した隙に、酔いつぶれた京子がVIPルームに連れ去られてしまう。
京子だけでなく、優里も姿を消してしまったことに気付き、菜美は怒りと不安に襲われる。菜美は2人を守ることができるのか!? 3人の家出の“結末”は…。
毎週水曜夜10.00-11.00
日本テレビ系で放送中
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