Twitterで人気の、ゆるくてシュールなネコキャラクター“フテネコ”のマンガ「チャンネルはフテネコのままで」が11月2日(木)に発売された。
作者は、お笑いユニット・パップコーンのリーダーで、人気ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM)のパーソナリティー“あしざわ教頭”としても活躍する芦沢ムネト。芦沢が2011年末から自身のTwitterに掲載してきたフテネコは、洋邦問わず多くのアーティストにも人気を博し、高橋優やBRAHMANらのMVをはじめ、数々のCDジャケットや公式グッズにも登場している。また、イラスト集の「フテネコ」(学研パブリッシング)や、“音楽あるある”をまとめたマンガ「毎日フテネコ」(エムオン・エンタテインメント)を出版。フテネコの本は、本書で3冊目となる。
本書「チャンネルはフテネコのままで」は、週刊ザテレビジョンで1年8カ月にわたって連載してきたマンガ「フテネコの週刊ニャテレビジョン」をまとめた1冊。タイトル通り“テレビ”をテーマに、フテネコがおかしな番組や奇妙な出演者、どこかズレた視聴者たちと、シュールでクセになる笑いを繰り広げている。また、連載されたマンガに加えて、フテネコ初となる30ページ超のストーリーマンガを収録している。
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