<サンダーボルツ*>デヴィッド・ハーバー、“思い”明かす「あなたたちはアベンジャーズを期待していたはず」公開後にはファン急増

マーベル・スタジオ最新作「サンダーボルツ*」のレッド・ガーディアン役デヴィッド・ハーバーからコメントが到着。本作への思いや撮影の裏側を語ってくれた。
レッド・ガーディアンの言葉で泣く日が…
5月2日より劇場公開中の「サンダーボルツ*」。全世界興収3億2,572万ドル(約472億9,565万円/1ドル145.2円計算※Box office mojo参照)を記録。日本国内でも興行収入10億円を突破し(10億2,227万円)、629,297万人動員のヒット作となっている。そんな同作で株を上げたキャラクターがレッド・ガーディアンことアレクセイ。
レッド・ガーディアンは「ブラック・ウィドウ」(2021年、ディズニープラスで配信中)よりMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に参戦。かつてソ連がキャプテン・アメリカに対抗するために生み出した超人兵士だ。
悪の組織に所属していた際に任務として、3年間幼いエレーナ(フローレンス・ピュー)の“父”役に従事。組織を抜けた今では一人孤独に、“ヒーロー”へのあこがれを燃やしながら、くすぶりつづけている中年男性というキャラクター。「サンダーボルツ*」では、大雑把で粗野なキャラクターながら、家族や仲間への人一倍強い愛情を持っているレッド・ガーディアンの一面も垣間見える。
特に、かつて親子として生活をしていたエレーナとレッド・ガーディアンのそれぞれの想いがぶつかり合うシーンや、短い期間ながらも2人の間に確かに紡がれていた親子としての絆に胸を打たれる観客が続出。「まさか、レッド・ガーディアンをめっちゃ好きになるとは思わなかった」「レッド・ガーディアンの言葉で泣く日が来るなんて、今でも信じられない…」「アレクセイかわいい、まじですき」など、本作でのレッド・ガーディアンの活躍に魅了されたという声が寄せられている。
「あなたたちはアベンジャーズを期待していたはず」
そんなレッド・ガーディアンを演じたデヴィッドは本作を振り返って「僕たちが(この作品を通して)伝えたいストーリーがありました。事前に何度もリハーサルして、キャラクターを深く掘り下げて、自分たちが本当に好きな部分を見つけることができました」と、撮影時を振り返る。
また「この映画の面白いところの一つは、この映画を見る皆さんは、ぼくらのことをそんなによく知らないということなんです。そして、あなたたちはサンダーボルツにではなく、アベンジャーズを期待していたはずです。キャプテン・アメリカ、アイアンマンといった。(なので)『こいつらは一体誰だ?』って感じだったと思うんです。でも、もし予告編を見てもらえれば、この作品が、奥深くて本当に情熱的な映画なのだと分かると思います」とコメント。
さらにデヴィッドは、撮影の裏側についても教えてくれた。舞台となるニューヨークで、トラックを運転しているシーンについて、「(脚本に)なにもセリフが書かれてなかったんです。撮影当日、僕たちはただ現場に来て、『彼らはこの時、どんな話をするだろうか?』と話し合いました。そして、自分たちの間で、ああいったちょっとした冗談を言い合うことにしたんです。だから、そういったことはとても楽しかったですね」と明かした。
デヴィッドの言葉どおり公開前にはサンダーボルツ*という新チームに戸惑っていた人がいるかもしれないが本作は観客の評価が高く、サンダーボルツ*というチームのファンになった人も多い。公開後、本作のポスターで「サンダーボルツ*」というチーム名が入っていた箇所が「ニュー・アベンジャーズ」に置き換わるという施策が実施された際には、「“サンダーボルツ*”って呼び続けたい」という声も出たほどだ。
作中で「アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)」へのつながりも示唆された本作は劇場公開中。
文=菊池正和

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