
2024年9月より放送が開始されると回を重ねるごとに注目を集めていき、<今期一番の青春ドラマ>として高く評価されたMBSドラマフィル「スメルズ ライク グリーン スピリット」。放送終了後にはSNS上で「#スメルズロス」と惜しむ声も挙がった話題の本作だが、本編を再編集した「劇場版 スメルズ ライク グリーン スピリット」として映画化が決定した。公開日が2025年6月27日(金)の全国公開日の告知と共に、映画予告編動画も公開されている。
宝物のような“あの夏”が詰まった予告編が解禁
本作は2011年から2012年まで「コミックBe」(ふゅーじょんぷろだくと)で連載され、2012年【SIDE A】、2013年【SIDE B】の計2巻が単⾏本化された永井三郎原作の⾦字塔・⼈気漫画原作。単行本化から10年以上の時を経て実写ドラマ化された名作だ。 閉鎖的な平成のド⽥舎を舞台に、自分のアイデンティティに目覚め、彼を取り巻く少年たちが織り成すひと夏の淡い⻘春ストーリー。
「劇場版 スメルズ ライク グリーン スピリット」は2024年に放送されたドラマを再編集し、さらに原作・ドラマにもないオリジナルエピソードも入った作品だ。そして今回解禁となった予告編の映像は、劇場版として編集されたオリジナル予告編。主人公・三島(荒木飛羽)と桐野(曽野舜太)が心を通わせた大切な場所である屋上シーンや、柳田が抱える闇、そして叫び、彼らをとりまく大人たちの眼差し、それぞれの想いが交錯しながらも、彼らにとって宝物の様なひと夏が詰まっている。
また公開日が決定したこのタイミングで、原作者・永井三郎からコメントも到着。「誰の目線で見るかでも大分感じ方が違うと思います。また、時が経って違う誰かの目線で考える事があるかもしれません。普遍的な青春譚だと思っています。彼等の熱い&暑いひと夏、その後を感じて頂けたらと思います」とファンへのメッセージを寄せた。
【原作:永井三郎】コメント
映像になった事で、第三者目線で改めて、実際にその土地で産まれ、生活し、その後も続いていく彼等の物語を感じました。誰の目線で見るかでも大分感じ方が違うと思います。また、時が経って違う誰かの目線で考える事があるかもしれません。普遍的な青春譚だと思っています。彼等の熱い&暑いひと夏、その後を感じて頂けたらと思います。
【STORY】
平成のド田舎の男子学生・三島フトシ(荒木)は、髪が長く、なよなよしているという理由から、バスケットボール部に所属するクラスメイト・桐野マコト(曽野)率いるグループにイジメを受けている。しかし三島は抵抗するすべもなく、隠れて口紅を塗ったり、女性ものの服を着たり、“カワイイ自分に変身する”という日課が心のよりどころになっていた。
そんなある日、三島が屋上にいると、以前なくした口紅を桐野が自らの唇に塗ろうとしていることを目撃し…。
“本当の自分”を隠して学校生活をおくる桐野、“なぜか”三島に強く当たるイジメグループの一人・夢野太郎(藤本洸大)、“やたら”三島を気に掛ける新任の社会科教諭・柳田(阿部顕嵐)。自分のアイデンティティに目覚める三島の存在をきっかけに、桐野・夢野・柳田の“秘めたる感情”が徐々に明かされていく。
この世界のどこかで“本当の自分”でいられる場所を求めた彼らのひと夏の淡い青春物語、ここに開幕——。



































