
櫻坂46(中嶋優月、守屋麗奈、藤吉夏鈴、山下瞳月、森田ひかる、山崎天、田村保乃、松田里奈)が5月29日、神奈川・Kアリーナ横浜で行われた「ASEA 2025 Presented by ZOZOTOWN」(以下「ASEA 2025」)レッドカーペットに、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEらとともに登場した。
松田里奈「楽しさ溢れる櫻坂をお見せできると思う」
「ASEA 2025」は20年間にわたり韓国の最強エンターテインメント・スポーツ専門媒体である「NEWSEN」と13年間 STAR&STYLEマガジンを発行しているオンラインエンターテインメント媒体「@STAR1」と「THESTAR E&M」が主催で、ASEA組織委員会とZOZOTOWNが主幹となるアワード。2024年の1年間、世界で活躍したK-POPアーティストとアジアのアーティストが出演して華麗なパフォーマンスを披露する。
桜のデザインがあしらわれた黒いジャケットを身にまとい登場した櫻坂46。この日のステージで見せるパフォーマンスの注目ポイントを聞かれると、松田は「このような光栄なステージに立たせていただけるのは本当にうれしいので、より気合いを入れてみんなで力を合わせて最高のパフォーマンスをしたいんですけど、今回、披露させていただく楽曲は、櫻坂のスタイリッシュなかっこよさとはまた違った、楽しさ溢れる櫻坂をお見せできると思うので、そういったところにも注目していただきたいなと思います」とアピール。
MCからのお願いで、櫻坂46の魅力を込めた特別なポーズを各々で披露し、多くのフラッシュを浴びた。

RIKU「もっともっとワールドワイドに活躍できるアーティストに」
また、2年連続で同アワードに参加となったTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEは、心境を尋ねられると、RIKUは「本当に光栄に思っておりますし、僕たちも日本だけではなくアジアを代表して、もっともっとワールドワイドに活躍できるアーティストになっていけるように頑張っていきたいなと、改めて身が引き締まる思いでございます」と力強くコメント。
MCから受賞を期待する声が飛ぶと、陣は「これまでいろんな賞を受賞させていただいたり、自分たちが何かを達成したときにRAVERS(ファンの名称)のみなさんが僕たちと同じ熱量で喜んでくださったりしているので、RAVERSをもっと笑顔にしたいのでなんとか受賞できたらうれしいなと思います」とにっこり。
もし受賞したら打ち上げで何を食べたいか聞かれると、吉野北人は「16人大勢いるんですけど、どうせなら韓国に行って韓国のチャミスルを16人で堪能したいと思います」と笑顔で語った。
このほか、同レッドカーペットには&TEAM、BADVILLAIN、BTOB、FANTASY BOYS、HANA、i-dle、n.SSign、NouerA、THE BOYZ、ZEROBASEONE、新しい学校のリーダーズ、キム・ヘユン、ヒョンウォン(MONSTA X)、ヨンフン(THE BOYZ)、SKY-HI、チュ・ヨンウ、チョ・ユリ、ビョン・ウソクも登場した。
※山崎天の「崎」は、正しくは「たつさき」
◆取材・文=風間直人

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
櫻坂46のパフォーマンス
https://abema.tv/video/episode/733-2_s1_p230
本編(DAY2)
https://abema.tv/channels/k-world/slots/EdF2WxYuwCPb99







































