
ME:IのMOMONAが、6月3日に都内で開催された「ハンカチ必須!映画『リロ&スティッチ』号泣上映会イベント」に登場。日本版声優の山寺宏一(スティッチ役)、Travis Japan・中村海人(デイヴィッド役)と共に、自身にとっての“オハナ(=家族)”について語った。そんな中、ME:Iのメンバーが客席からサプライズで登場し、「やめてよー!もう!」と涙ぐむ場面があった。
初声優挑戦のMOMONAはリロの姉役
同作はハワイを舞台に、両親を亡くした少女・リロとナニの姉妹、そして愛を知らない暴れん坊のエイリアン・スティッチらの出会いと“オハナ(=家族)”の大切な絆を描くハートフルファンタジー。これが初めての声優挑戦となったMOMONAは、リロの姉・ナニの日本版声優を務める。
今回は「号泣上映会」と銘打ったイベントだが、決してハードルを上げ過ぎているわけではなく、大人も感動する涙を誘うシーンが多い実写版「リロ&スティッチ」。
今作の“泣きポイント”について、MOMONAは「たくさんあるんですけど、ナニとしてはアニメーションのほうでは描かれていなかったナニの夢だったり、自己実現みたいなところもすごくリアルに描かれている。夢を追っている方だったり、これからの道に迷っている方も映画を見ていただいたら、共感できて泣けるポイントかなと思います」と、アニメーション版との違いも交えながらアピールした。
作品のテーマ「オハナ(=家族)」にちなんで、それぞれ“自分にとってのオハナ”について聞かれると、山寺は「妻と2人暮らしなので家族といえば妻ですね。少しでも長く妻といられるように健康でいたいなと毎日思っています」と話し、「それと母がいま89歳なんですけど、まだ元気で。一緒にイーグルス(東北楽天ゴールデンイーグルス)の応援をするのが生きがいなんです。この間は東京ドームに一緒に行きました。まだまだ長生きして元気でいてほしいです」と、ほっこりしたエピソードを披露。
また、中村は「僕にとってのオハナは、グループ(Travis Japan)のメンバーになるんですかね。『リロ&スティッチ』のデイヴィッドに受かったという報告もメンバーの前でさせていただいたんですけど、メンバーも僕以上に喜んでくれて。そこは僕もオハナとして、家族としてメンバーがいてくれて良かったなと思いますし、一番報告して喜んでくれる人が身近にいるのはすごくすてきだなと思いました」と、メンバーへの愛を打ち明けた。
そして11人組ガールズグループ・ME:IのリーダーでもあるMOMONAも「私もME:Iのメンバーがオハナだなと思います」とした上で、「本当にすごく心にずっと残っているエピソードが、今回の『リロ&スティッチ』の声優が決定して最初の収録に挑むときに、メンバーのKEIKOがお守りを作ってくれて、『これで頑張ってね』って言ってくれて。本当にそれで力が湧いて、うまく出来たなと思うので、大事な大事なオハナだなってメンバーに対して日頃思っています」と打ち明けた。
ME:Iのメンバーが客席からサプライズ登場
その流れで、ME:IのメンバーからMOMONAへ“サプライズVTRメッセージ”が寄せられているとMCからアナウンスがあり、MOMONAは「えっ!?メッセージですか?やったー!」と大喜び。会場が暗転し、登壇者が後方のスクリーンに注目するも、なかなか映像が始まらない。
そんな中、急に明るくなって一同が振り返ると、ステージから見て正面の客席にME:Iの8人(MIU、RAN、SHIZUKU、AYANE、KEIKO、KOKONA、RINON、SUZU)の姿が。
早々に気付いたMOMONAは「うわ~~~!!ちょっと待って~!」とビックリ。「やめてよー!もう!このイベントの前も、実はみんなでお仕事してきてここにいたので、今日会っているんですけど(笑)。すごくうれしいですね。今ギリ(涙を)耐えてます。本当に大好きなんですよ。オハナ(ME:I)のために全部頑張れるという気持ちでいて」と涙ぐみつつ、「でも、こういう1人のお仕事のときにみんなと会うのはこっ恥ずかしいというか…(笑)。ドキドキしています」と照れ笑い。
それを受け、サプライズを成功させたメンバーを代表してSHIZUKUは「今回私たちME:Iの愛すべきリーダー・MOMONAちゃんを見届けにサプライズで来ちゃいました~!私たちME:Iもスティッチたちオハナのような関係性を目指して、これからもMOMONAちゃんと共に全員で一緒に頑張っていきたいなと思います」と視線の先にいるMOMONA、活動休止中のCOCORO、TSUZUMIも含め11人全員で今後も頑張っていきたいという思いを伝えた。
ただ、そのままメンバーはステージに上がることなく客席からMOMONAらの舞台あいさつを見守ることになり、MOMONAは「うわ~めちゃくちゃ恥ずかしいです(笑)。すいません。うれしいけど」とまたまた照れていた。
目の前でME:Iの“オハナの絆”を見せつけられ、山寺は「すごい!僕たちは実は知ってたんですけど、それなのに泣きそうになっちゃった。感動した!」と話せば、中村も「鳥肌が止まんないですもん。自分がグループにいるからこそ、グループを客観的に見ることってなかなかないんで、僕はMOMONAさんではないんですけど、なったつもりで『もしTravis Japanがそこ(客席)にいたらこういう気持ちで見るんだろうな』という気持ちでいました」とMOMONAの気持ちに共感し、感動していた。
さらに、終盤にはリロ役の永尾柚乃のサプライズ登壇もあり、ウクレレ奏者の生演奏とともにMOMONAの歌唱、永尾のフラダンスによるコラボで「アロハ・オエ」を生披露した。
実写版「リロ&スティッチ」は6月6日(金)に劇場公開、アニメーション版はディズニープラスで配信中。
◆取材・文=森井夏月(STABLENT)


































