「コウノドリ」宮沢氷魚、松岡茉優のビンタに『痛かったです…』
TBS系で毎週金曜夜10時から放送中の「コウノドリ」。先日、神奈川で行われたイベントに新人研修医の赤西吾郎役で出演中の宮沢氷魚と、音楽監修を担当するほか、BABY(綾野剛)が演奏しているライブハウスのマスター・滝賢太郎として出演中のピアニスト・清塚信也が登場した。
ドラマ出演が初めてとなる宮沢は「初日、すごい緊張していて、大丈夫かなと思っていたんですけど、綾野さんはじめみなさんがとても温かく、ウエルカムな状態を築いてくれたので、本当に毎回毎回楽しく撮影しています」と笑顔。
さらに、モデルでの先輩である坂口健太郎について「坂口くんと話す機会が多いんですけど、モデルの撮影現場とは違う話がたくさんできるので、新しい坂口くんの一面を見ているなという感じがします」と明かした。
そんな宮沢もドラマの現場で痛い洗礼が! 10月27日に放送された第3話で、ある発言から下屋(松岡茉優)にビンタされるシーンがあった。このシーンについて「痛かったですね。結構、ガチでこられたので、重かったです。身長差もあったので、アッパーを食らった感じでした」と振り返った。
そして11月10日(金)放送の第5話では、サクラ(綾野)の元に診察に訪れた妊娠27週の妊婦・西山瑞希が、診断の結果、切迫早産の可能性があるので急きょ入院することに。同じく切迫早産で入院している妊婦・七村ひかるの病室に小松(吉田羊)が瑞希を連れてくる。
同じ境遇の2人はすぐに意気投合し仲良くなるが、瑞希の赤ちゃんに予測できない事態が起こる。白川(坂口)が見ているベビーは、下屋(松岡)が3日前に緊急帝王切開した超低出生体重児の翔太くん。
翔太くんは早期に手術の必要があるが、両親はこの時期に帝王切開になった経緯に納得できず、今橋(大森南朋)に手術をしないことを告げる。赤ちゃんと一緒に生活していく家族のため、下屋がある行動を起こす。