
松本若菜が主演を務めるドラマ「Dr.アシュラ」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系 /FOD・TVerにて配信)の第8話が、6月4日に放送された。朱羅(松本)が過去に両親を殺した犯人・神原(忍成修吾)と向き合う様子が描かれ、感動を呼んだ。X(旧Twitter)でも、「自分の肉親を死に追いやった人間との対峙。良い回でした」「今回残酷で衝撃的なお話だった」「いろんな事を考えさせられる重いお話だった」とコメントが寄せられた。(以下ネタバレを含みます)
スーパー救命医の活躍をノンストップで描く
本作は、帝釈総合病院救急科を舞台に、どんな急患も絶対に断らない、そしてどんな手を使ってでも絶対に助けるスゴ腕のスーパー救命医・杏野朱羅の活躍をノンストップで描く救命医療ドラマ。こしのりょうによる同名コミック(日本文芸社/全3巻)を原作に、世界観を大切にしつつ連ドラオリジナル要素を加えたエンターテイメント作品で、救命の最前線=“修羅場”に立つ主人公・朱羅を松本が演じる。
朱羅は、どんな患者でも「絶対に助ける」という強い信念を持つスーパー救命医。目の前の患者を救うことだけに心血を注ぐ。生死に関わる修羅場であればあるほど本領を発揮し、時には重症患者2人を同時にオペする神業も披露。その立ち振る舞いから、三面六臂の鬼神・阿修羅になぞらえ“アシュラ先生”と院内では呼ばれている。命の危機を感じ取る能力に優れ、朱羅が「来る」とつぶやくと必ずホットラインが鳴る。
走行中に車にはねられた重体の患者が運ばれてくる
ある日、救急科の保(佐野晶哉)、大黒(田辺誠一)、梵天(荒川良々)、水吉(荒井玲良)らは、古いカルテを電子化するため書庫から運び出していた。梵天がカルテを段ボールにしまおうとした時、黄ばんだ新聞の切り抜きが落ちる。その新聞記事は理事長の阿含(片平なぎさ)が、医師として当時の総理大臣の命を救ったというものだった。保らは阿含が医師だったことを初めて知って驚く。
その後もカルテを段ボールに詰めていると、保は1つのカルテの存在に気づく。表紙には朱羅の文字があり、保は「え…」と声を漏らす。思わず中を開こうとした瞬間、朱羅が通りかかり保は慌ててカルテを段ボールにしまう。その時、朱羅が「…来る!」とつぶやき、救急隊からのホットラインが鳴り始める。この患者は歩行中に車にはねられ、意識レベルが低下し重体となっていた。


































