
映画「The Witch/魔女」(2018年)のキム・ダミと、ドラマ「君は天国でも美しい」(2025年)が話題のソン・ソックが初共演するオリジナル韓国ドラマシリーズ「ナインパズル」の第10、11話が6月4日に配信され、全11話のストーリーが完結した。“殺人事件の容疑者と担当刑事”から始まり、徐々に変化していったユン・イナ(ダミ)とキム・ハンセム(ソック)の関係性にハマる視聴者が続出。魅力的なキャラクターと練られたストーリー、美しくも残酷な世界観で視聴者の関心を集め、ディズニープラス(米国ではHulu)で配信されている韓国発の作品のうち、2025年に最も視聴された作品となった。(以下、ネタバレを含みます)
明らかになった“パズル連続殺人”の真実
10年前に起きた叔父ユン・ドンフン(チ・ジニ)の殺人事件で第一発見者となったイナ。当時高校生だったイナは今、プロファイラーとして警察組織で働いている。本作はそんなイナと、10年間イナを疑い続けたハンセムが連続殺人事件の秘密を暴いていく本格心理サスペンスだ。
10話でハンセムたち捜査チームは、新たに発生した殺人の手口から、犯人が医学の知識のある人物ではないかと推測。済州島で殺人が行われた夜に当地にいた点も考え合わせた結果、イナが通う精神科の医師ファン・インチャン(ノ・ジェウォン)とイ・スンジュ(パク・ギュヨン)が容疑者として浮かび上がってきた。
そして行われた新たな殺人と、イナの手に渡った新たなピース。第11話(最終話)では、イナが真犯人に迫る中、真犯人もイナに接触を図る――というエピソードが描かれている。

心配でやきもき…デレたハンセム
真犯人とそのあまりにも悲しい動機が明らかになり、ついに一連のパズル連続殺人が解決した最終週。「全員が怪しくて犯人が読めない」「残酷で美しい世界観がたまらなく好き」といった声に加え、視聴者の関心を集めたのがイナとハンセムの関係性だ。
初回の時点ではイナを10年前の事件の真犯人と信じて疑わず、心を許そうともしなかったハンセムが、最終週では彼女の身の安全を心配するまでに。イナが犯人らしき人物の自宅に単独で乗り込んだことを知ると「何で一人で行くんだよ!」と心配のあまり声を荒らげ、11話では連絡の取れないイナが真犯人に連れ去られたことにいち早く気付き、捜査本部を動かして必死に行方を追った。


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