まず一行が訪れたのは、改札の中でありながらもスイーツやできたての惣菜が楽しめる「エキュート東京」。34店舗の中から好みの惣菜を選んだ。「玉子焼きが一番好き」という桜井の言葉を聞くと、光一はすかさず手を伸ばして剛に手渡した。
続いて、肉まんをみつけた光一は、剛に「東京Xまん!」と嬉しそうに訴え、「東京X知らん?めっちゃうまいで!」と顔を下から上にあげて力説した。まだ数軒しか見てないが、「これはあれやな、電車乗り過ごしてまうな」と光一、剛も「これ、見てたらアウトやな」と惣菜店の種類に驚いていた。
イートインスペースに入って試食タイムへ。玉子焼きを前にテンションがあがった桜井に光一は、「そんな好き?たまご」と声をかけながら、容器から取り出して「食べて」と差し出した。
「順番とか関係あらへん」とさっそく肉まんにかぶりついた光一は「うまい!!」と目を輝かせていたが、剛からはすかさず「ゲストより先に!」とツッコミが入った。はやる気持ちをおさえながらもゲストへのおもてなしはけして忘れない光一。
甘い玉子焼きには海鮮丼を合わせたいと、買いに出た剛と桜井。
二人が席を外した隙に光一が「これで全部オレが食うてたらまずいかな?」と、スタッフに話しかける。「やったろうか!(全部)食えるかなー?チャレンジやで」と大きな玉子焼きを全部食べてしまおうと企んでいた。「食わへん?」と堤アナを誘って玉子焼きをほおばる二人。「立ちながら失礼します」とこんなときでも礼儀を忘れない光一。
頬を膨らませながらも、箸は玉子をつかんでいる。そこへ玉子好きの加藤Pも加わり、大きな玉子焼きはみるみる小さくなった。
「おい、こら!」と事態に気付いた剛。桜井も驚いていた。そんな二人をよそに、「しばらく玉子焼きはいらないです」と光一はお腹も満たされてご満悦の様子。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)