岡山天音“春町”が筆を取らず横浜流星“蔦重”らは思案…一方、福原遥“誰袖”はひょうろく“松前廣年”に接触<べらぼう>
第22回「小生、酒上不埒(さけのうえのふらち)にて」あらすじ
歌麿の名を売り込む会で政演に激しく嫉妬した春町(岡山天音)は、蔦重の依頼に筆を取らない状況が続く。そんな春町を説得しようと喜三二(尾美としのり)と歌麿が春町を訪ねることに。
一方、誰袖(福原遥)は意知に、蝦夷地の件で協力する代わりに身請けしてほしいと迫る。そして松前廣年(ひょうろく)に接触を試み、“抜荷(ぬけに)”と呼ばれる密貿易の証を掴もうとする。
――という物語が描かれる。
蔦重が真剣に「もう一度うちで書いてくだせぇ」と依頼
公式ホームページの予告動画は、蔦重の「皮肉屋の恋川春町」という声とともに、ふんどし姿になる春町の場面から始まる。
続いて、「調子が良くてほんといや!」と言う春町、「抜荷?」と聞く蔦重の口を手でふさぐ誰袖の姿が映し出される。そして「松前の、ご家老さま?」という言葉に次いで、意次、廣年の姿、さらに意知の手を取る誰袖の姿が流れる。
最後は「もう一度うちで書いてくだせぇ」と真っすぐな表情でお願いする蔦重の姿で動画は幕を閉じる。
大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」第22回は、6月8(日)夜8時00分よりNHK総合ほかにて放送。
※柳俊太郎の「柳」は木へんに夘が正式表記

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