
綾野剛が主演を務め、亀梨和也が出演する映画「でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男」が6月27日(金)に公開される。それに伴い、特別メイキング映像と場面写真、そして2人の対談型インタビュー映像が解禁された。
実話を基に、社会の狂気を描いた作品
本作は、第6回新潮ドキュメント賞受賞、福田ますみのルポルタージュ『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』(新潮文庫刊)を原作に映画化された。主人公の薮下誠一を綾野剛が演じ、『悪の教典』(2012)などで監督を務めた三池崇史がメガホンを執る。共演には亀梨和也をはじめとし、柴咲コウ、木村文乃、光石研、北村一輝、小林薫ら豪華キャストが揃う。
「亀ちゃんは嵐まで呼んじゃうから!」
本編映像に加えメイキングやインタビューなどが凝縮された特別映像が解禁された。綾野と亀梨が極限状態での魂のぶつかり合いを見せた、豪雨の中での対峙シーンは同作で大きな見どころの1つとのこと。
本番のテスト段階では晴天で、人工的な雨降らしを使用する予定だった上記のシーン。だが本番直前で急に豪雨になったという。綾野がこのシーンの撮影について「亀ちゃんは嵐まで呼んじゃうから!本当に強烈だった」と笑うと、亀梨も「それは剛くんでしょ!すごいですよ。最初は(スタッフによる)雨降らしだったのにリアル雨ですから。10分くらい、いきなり」と続けた。
あらためてこの日の撮影について亀梨は「シーンとすごくリンクしていて、素敵な思い出になっています」と語る。綾野も「(亀梨と)一緒にできて幸せでしたし、このシーンを亀ちゃんと立ち向かえたことをすごく誇りに思う。自分の俳優人生の中でとても大事なプロセスになりました」と満足そうに振り返った。
綾野剛は“芝居との向き合い方を熱く語った恩人”
14年ぶり2回目の共演となった同作。綾野は「今回また現場でこういう形で再会して、お互いの成長を確かめるようにすごく丁寧に作っていけた」と振り返った。さらに亀梨については「僕の方が年齢は上なんですけど、面倒見のいい兄貴肌」と語った。
亀梨も「お芝居の向き合い方をすごく悩んでいた時期にアツく語ったときがあって、それがすごく印象に残っている。俳優業をやる上の恩人です」と絶大な信頼を寄せていることを明かした。
































